
日本を代表するワイン産地の山梨県。2013年、日本のワイン産地として初めて国から地理的表示「山梨」の指定を受け、フランスの「ボルドー」や「シャンパーニュ」のようなブランド産地となった。
イベントには、約20社、約80銘柄のワインが出展される。地理的表示「山梨」が規定する基準をクリアしたもののなかから厳選されたワインをテイスティングできるほか、都内では手に入りづらいワインの販売も行なわれるそう。またゲストやワイナリーによるワークショップも予定されている。
会場は、六本木ヒルズ内ハリウッドプラザ5階ホール。開催時間は、第1部が5日の17時~19時30分、第2部が6日の11時~13時30分、第3部が同15時~17時30分。チケット料金は4,200円、前売りのみ。e+(イープラス)で購入できる。
参加ワイナリーは次のとおり(9月時点)。
麻屋葡萄酒、アルプスワイン、塩山洋酒醸造、勝沼醸造、くらむぼんワイン、サッポロワイン(グランポレール勝沼ワイナリー)、サントリーワインインターナショナル(サントリー登美の丘ワイナリー)、敷島醸造、シャトー勝沼、シャトージュン、蒼龍葡萄酒、ダイヤモンド酒造、本坊酒造 山梨マルスワイナリー、丸藤葡萄酒工業(RUBAIYAT WINERY)、マンズワイン(勝沼ワイナリー)、メルシャン(シャトー・メルシャン)、盛田甲州ワイナリー(シャンモリワイン)、大和葡萄酒(HUGGY WINE)、ルミエール