熟成牛ステーキ専門店「Gottie's BEEF(ゴッチーズビーフ)」が3月7日、東京・浜松町の“グルメタワー”「GEMS大門(ジェムズダイモン)」内にオープンした。

写真は“名物”トマホークステーキ
写真は“名物”トマホークステーキ

ゴッチーズビーフでは「TIME is YUMMY~ごちそうの時間~」をコンセプトに、約40日間かけて熟成させた“赤身のうまみ”たっぷりの熟成肉料理が提供される。塊肉のまま豪快に焼き上げたステーキを、みんなでシェアして食べるのが同店流だとか。


●代表メニューは豪快な“斧”ステーキ


代表メニューのひとつが「トマホークステーキ」。アメリカ・シカゴ産のブラックアンガス牛をドライエイジング製法で熟成させた骨付きリブロースで、その名のとおり“斧(=トマホーク)”をイメージさせる豪快な形で提供される。

じっくりと丁寧に焼き上げられたミディアムレアのステーキは、見た目からは想像もできないような柔らかさとうまみが楽しめるとか。

●サイドメニューにもこだわり


サイドメニューも多数ラインナップ。ステーキの焼き上がりを待つ間にオススメというのが「“生”ムール貝の白ワイン蒸し」。カナダの南東に浮かぶ小さな島、ソルトスプリングアイランドから空輸したブランド品「MUSSELS」はふっくらと肉厚で、濃厚なコクと甘みが味わえるそうだ。

加工や冷凍は一切しないという“生”ムール貝(イメージ)
加工や冷凍は一切しないという“生”ムール貝(イメージ)

また、“チーズの王様”と呼ばれる「パルミジャーノ・レッジャーノ」をふんだんに使ったリゾットも注目メニューのひとつ。スタッフが一つ一つ、お客の目の前で仕上げて提供されるそう。熱々のリゾットをのせると溶け始めるパルミジャーノ・レッジャーノは香り高く、肉を食べたあとでも再び食欲をかき立てるとか。

お客の目の前で仕上げ、できたてが提供される
お客の目の前で仕上げ、できたてが提供される

●ランチメニューも“ガッツリ肉”


ランチメニューも用意される。目玉となるのは毎日20食限定の「熟成牛サービスステーキランチ」(1,000円、税別、以下同じ)と「熟成牛ハンバーグランチ」(820円)。いずれも200gとボリュームたっぷり。自家製の“極太ソーセージ”(280円)とのコンボもオススメだとか。

熟成牛サービスステーキランチ(200g)1,000円 ライス付き
熟成牛サービスステーキランチ(200g)1,000円 ライス付き

●オープン記念!熟成牛ハンバーグが半額以下


3月8日と9日はオープン記念イベント第1弾として、ランチタイム限定で通常1,100円の「熟成牛ハンバーグランチ+自家製ソーセージコンボ」が500円で提供される。1日50食限定。

熟成牛ハンバーグランチ+自家製ソーセージコンボ
熟成牛ハンバーグランチ+自家製ソーセージコンボ

店舗所在地は、東京都港区芝大門1-15-3 GEMS大門4F。営業時間はランチ11時~14時30分、ディナー17時30分~23時(土日祝は22時まで)。