bubóのチョコレートは、スペイン・バルセロナで採れる新鮮な食材と、厳選したフランス産の原料を使用し、素材本来の味わいを生かしながら奥深い味に仕上げてあるそう。パティシエのカルレス・マンペル氏は数々の大会で受賞暦を持つ。
2016年のバレンタイン向けに5種19アイテムが展開される。また店舗限定商品も用意されている。主な商品ラインナップは以下のとおり。※価格は税込
●バレンタイン限定「チョコギモーヴ レッドハート」(432円)
本国でもバレンタイン時期だけに登場する限定品。ハート型にくりぬいたギモーヴ(マシュマロのようなフランス菓子)をホワイトチョコレートでコーティングしてある。
●ボンボンセレクシオン(4個入り2,160円~)
ボンボンショコラはbubóの代表商品のひとつ。今回は個性豊かな12種が用意されており、4個入りが2種、6個入り、12個入りが展開される。一番の注目フレーバーは、バルセロナのバルメニュー「パンコントマテ」の味わいをトマトゼリーとプラリネの2層で表現したフレーバーとのこと。
●チョコスリム(1,944円)
“カカオ型”のタブレット(板チョコレート)。ベネズエラ産、エクアドル産の原材料を使ったハイカカオの2種と、ピンクと白のマーブル模様が美しい「ベリーヨーグルト」の3種がラインナップされている。
●伊勢丹新宿限定「ガレットクッキー」(2,484円)
クランチ3種とダーククッキーの4種。それぞれに、アクセントとして塩が加えられているそうだ。
●サロン・デュ・ショコラ2016限定「ジャンドゥージャ ラビオロ」(400円)
ほどよい塩味のクロワッサン生地の間に、濃厚なジャンドゥージャ(ジャンドゥーヤ)をはさみ、パールチョコを飾って仕上げてある。ナッツとチョコレートの風味豊かなコクが広がる、リッチなジャンドゥージャが楽しめるそうだ。
なお、2016年中に日本1号店のオープンが予定されている。