マキシム風ナポレオンパイは、キハチの創業者である熊谷喜八氏が、フランス・パリの三ツ星レストラン「マキシム」で修業をしていた際に覚えたというケーキ。そのおいしさに感銘を受け、毎年イチゴが旬を迎える時期にオマージュ(敬意)を込めて作り続けているそう。
薄い層を重ねて焼き上げられたパイ生地に、サクサクのパイの食感を生かせるようふんわりとクレーム・シャンティーとカスタードクリームを合わせてある。イチゴには、酸味と甘みのバランスが良いといわれる栃木県産の「とちおとめ」が使われている。
※1月22日編集部追記:商品名が「マキシム風ナポレオンパイ」から「ナポレオンパイ」に変更となった旨連絡がありました。