
「NatureBox」の最大の特徴は、土を使わず室内でも育てられること。そのため、虫や病気の被害もほとんどなく、無農薬でも簡単に野菜を育てられるといいます。光源には LED 電球を使っているので、天候に左右されず十分な光量を与えられるとのこと。
また、本体は透明度の高いアクリルで高級感を演出。さらに、木製ライトスタンドは国内の家具工場で1点ずつ手づくりされていて、インテリアとしても活用したいスタイリッシュな商品です。
「NatureBox」は、フレーム、LED 照明、肥料、タネ、さらには育成ガイドなど必要なものがすべて詰まったセット。タネは、サラダに適した種類の野菜をミックスしたもの。収穫を楽しみに育てることができそうです。
商品の価格帯は5種類。最もシンプルなものは7,800円(税込)から。家庭菜園を持つ余裕がなかった人でも、始めやすい価格設定となっています。10月23日発売。
