そのフラッグシップ店が、六本木のアーク・カラヤン広場で開催されるビアガーデンに登場。9月8日まで、7種の生ビールやこだわりのフードが楽しめる。

このビアガーデンで提供される生ビールは、「よなよなエール」「インドの青鬼」「東京ブラック」「水曜日のネコ」「前略好みなんて聞いてないぜ SORY」「軽井沢高原ビール」2種の、計7種。全てエールビールで、フルーティーな甘さや深いコクが味わえるのが特徴だ。

たとえば、「前略好みなんて聞いてないぜ SORY」というちょっと変わった名前の商品は、香り高く飲みやすい発売されたばかりの白ビール。旨みのもとは、かつお節から抽出した『アミノ酸』なんだとか。ジューシーで芳醇な甘みと香り、キリッとした飲み口の両方が味わえる。

黒ビール「東京ブラック」は、黒特有のコクはそのままに、すっきりとした後味に仕上げられているのが特徴。黒の味わいが苦手な人にもオススメだ。

また、フードメニューにもこだわりがたっぷり。“国産素材”かつ“ビールに合う”ことをポイントとした、本格的な料理が用意されている。
看板メニューの「ローストチキン」は、特注の窯で焼き上げられた贅沢な一品。肉厚でジューシーな国産鶏の弾力と、豊かな甘みが楽しめる。
また、同じく窯で焼き上げられるソーセージも販売。ピリッと辛い「カレー味」、濃厚にバジルが香る「バジル」、和の雰囲気ただよう「山椒」と、どれもビールが美味い味わい。

営業時間は、17時から22時まで(土日は11時から)。コース料理(1人3,000円)のみ予約が可能。席数は120席で、屋根があるため雨天でも楽しめる。
なお、本店の詳細情報は、8月中に公開される予定。今回の7種に加え、常時10種以上の生ビールが販売されるという。クラフトビールが本格的に楽しめる店舗として、オープンがとても楽しみだ。
