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え、みかん風味のサーモン?くら寿司に新作「宇和島産みかんサーモン」と「大分県産レモンひらまさ」

回転寿司チェーン「くら寿司」各店で、ほかでは食べられない“ユニークな”おすし「宇和島産みかんサーモン」が登場。5月8日より期間・数量限定で販売されます。

…え、みかんサーモンって……?

いったいナニモノ?

くら寿司といえば、ベーシックな「にぎり」をはじめ「あぶり豚カルビてりマヨ」や「いか天南蛮手巻き」など“変わり種”おすしが全皿100円で提供されているほか、「うどん」や「ラーメン」「ポテト」といったサイドメニュー、さらには本格スイーツやコーヒーまでもが提供され、そのラインナップの豊富さが注目を浴びています。

そんなくら寿司に満を持して登場するのが、またまた想像のナナメ上をいく新作にぎり「宇和島産みかんサーモン」。愛媛県産のみかん(伊予柑)の皮から抽出される「伊予柑オイル」を混ぜたエサで育てられたサーモン(ギンザケ)だそうです。

ちなみに、愛媛県でサーモンを養殖するのは今回が初めてだとか。

鮮やかなオレンジ色のみかんサーモン
(※みかんの色ではございません。サーモンの色です)

えん食べ編集部がひと足先に試食させてもらったところ、にぎりを口へ運んだ瞬間、爽やかな柑橘の香りがふわりと鼻をくすぐりました。見た目はいつものサーモンと同じなのに、食べてみると確かに感じるみかんの存在。こりゃあ不思議だ!

サーモン自体、ギンザケなので脂はそれほど多くなく、アロマティックで上品なみかんの風味も相まって後口さっぱり。ほのかに、でも確かに感じるみかんの風味がくせになり、2皿3皿と食べたくなります。

まだまだみかんを感じたいんだ…!

また、みかんサーモンとあわせて「大分県産レモンひらまさ」も発売されます。こちらは、レモンの皮をエサに混ぜ、大分で養殖した“高級魚”ひらまさを使ったにぎり。みかんサーモンとは対照的に脂がしっかりのったコクのある味わいを、レモンの風味でさっぱりと楽しめます。

甘みとコクのあるひらまさを、レモン風味と大葉でさっぱりと

みかんサーモンもレモンひらまさも、ほのかな柑橘の香りが魚独特のくさみを消してくれているので、生魚のにおいが苦手という人や子どもでも、これなら食べられそう。

宇和島産みかんサーモンは1皿(1貫)100円、大分県産レモンひらまさは1皿(1貫)200円。数量限定につき、なくなり次第終了です。完売してしまう前に、新感覚のみかんサーモン&レモンひらまさをぜひ試してみて!

※表記価格はすべて税別
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