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脂ののったトロには玄米のシャリが合う--朝昼カフェ夜、1日中「米」が主役のレストラン「金のダイニング」


「米」が主役のレストラン「金のダイニング銀座本店」が11月19日にオープンした。精米機メーカー東洋ライスが手がける。

金のダイニングは、同社が製造する無洗米「金芽米」と「金芽ロウカット玄米」を使用した料理を提供するレストラン。朝(8時~9時)はおにぎり、昼(11時30分~14時)は海鮮丼やご飯を自由におかわりできる定食、間食(14時30分~16時30分/曜日限定)として米粉を使ったスイーツ、夜(17時30分~22時30分)はすしが中心のメニューと、全時間帯で「米」が主役のメニューが用意されている。

店内は「すし屋」の赴き。個室もある

なかでもディナータイムに提供されるすしは、白米か玄米、好みのシャリで握ってもらえる。中トロやブリなど脂ののった魚には、玄米のシャリが合うそう。砂糖を加えず、酒粕が原料の「赤酢」でさっぱりと仕上げてあるため、脂の甘みとマッチしているとのこと。

ブリやノドグロにもよく合う

左は金芽米のシャリ、右は金芽ロウカット玄米のシャリ

カウンター席より

ビールはなんと4社分ある
利酒師が選ぶ日本酒も豊富

店舗所在地は、東京都中央区銀座5-10-13 東洋ライスビル1階。
ご当地タグ  :
東京
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