モスバーガー各店で、米粉を使った新商品「米粉もちもちバーガー ポーク」(330円)と「米粉もちもちドッグ ポーク」(360円)が、7月8日に発売される。食物アレルギーを起こしやすい特定原材料の7品目(卵・乳・小麦・えび・かに・そば・落花生)を使わない“低アレルゲンメニュー”だ。
「米粉もちもちバーガー ポーク」は、山形県産の米粉を使った“もっちり”とした食感のバンズに、豚肉に玉ねぎ、にんじん、コーンを合わせたポークハンバーグをサンドしたもの。ソースは、野菜の旨みや甘みが溶け込んだケチャップベースの“やさしい味わい”に仕上げられているそう。
一方の「米粉もちもちドッグ ポーク」は、山形県産の米粉を使ったパンに、甘くジューシーな味わいが特徴のポークウインナーをのせたもの。別添えでケチャップ(原材料にりんごを含む)が付いている。
なお、低アレルゲンメニューには、子ども向けの「低アレルゲンセット」(単品+210円)も用意されるそうだ。
また、7月8日から8月下旬までの期間限定で「果肉あじわう マンゴーシェイク」と「果肉あじわう マンゴー氷」(各360円)も販売されるとのこと。
※表記価格はすべて税込