ジャニーズファン Twitter ユーザーと日本カレーパン協会(
@currypanjp)との交流が唐突に始まりました。そのきっかけは、ジャニーズ Jr. の高橋実靖(さねやす)さん。交流の一部始終は NAVER まとめに投稿されています。
日本カレーパン協会は、“争い・孤独・貧困など、あらゆる問題をやさしくカレーパンに包み込み、国内はもとより世界中の人々とカレーパンを通じて連帯し、笑顔あふれる平和な世の中を創造すること”をスローガンに掲げる個人団体。
ジャニーズ Jr. の高橋さんを話題とした交流は、日本カレーパン協会とジャニーズファンの皆さんとの Twitter でのやり取りの中で始まりました。「冷めててもカレーパンを食べると心が温かくなります!」という協会のツイートに、「さねやすに教えてあげたい」とファンの方が返信。“さねやす”をファンの方の個人的な友人だと思った協会は、「さねやすにもぜひ教えてあげてください!」とフランクに返信しています。
しかしそのあと、“さねやす”がジャニーズ Jr. のメンバーだと知った日本カレーパン協会。「フランクな返信をお詫びしたい」と言いつつも、なぜか“さねやす”と呼び捨てのままシュールなやり取りを展開します。
日本カレーパン協会はその後、ジャニーズファンの皆さんに色々なことを教えられ、ほかのジャニーズ Jr. メンバーなどにも詳しくなっていきます。しかしその過程で、「高橋さんは別に“カレーパン好き”ではない」という衝撃の事実を知ってしまい、動揺を隠せません。それでも「好きにさせるしかないですね!」と前向きに捉えているようです。
日本カレーパン協会とジャニーズファンの皆さんとの愉快なやり取りは、現在も続いている模様。協会の“さねやす”への愛はすでに相当なレベルまで到達していそうです。「さねやすは一見地味かもしれませんが,目には熱いものをもっていると感じました!将来化けるかもしれませんよ!!」(日本カレーパン協会 )。