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森永ビスケット「マリー」100周年 “ベルばら” マリー・アントワネットがパッケージに!


森永ビスケット「マリー」 “ベルばら” マリー・アントワネットパッケージ

森永製菓のビスケット「マリー」ブランドが発売から100周年を迎えたことを記念し、漫画「ベルサイユのばら」とのコラボレーションパッケージが登場します。登場人物の「マリー・アントワネット」や「オスカル」などが描かれたデザインです。全国で2023年4月上旬~6月に発売予定。

1923年発売の「マリー」の商品名がマリー・アントワネットに由来することから、マリー・アントワネットが登場する「ベルサイユのばら」とのコラボが決まりました。美しく華やかな「ベルサイユのばら」の世界が表現された集めたくなるパッケージと案内されています。

対象は「マリー」「チョイス」「ムーンライト」「チョコチップクッキー」「アーモンドクッキー」「ブラックムーン」「ミニムーンライトプチパック」「ミニチョコチッププチパック」の8種類。

マリー

チョイス

ムーンライト

チョコチップクッキー

アーモンドクッキー

ブラックムーン

ミニムーンライトプチパック

ミニチョコチッププチパック

「ベルサイユのばら」とは

「ベルサイユのばら」は1972年から73年に集英社の「週刊マーガレット」で連載された、池田理代子先生による少女漫画の不朽の名作。フランス革命期のベルサイユを舞台に、悲劇の王妃マリー・アントワネットや男装の麗人オスカルらの激動の生涯が描かれました。テレビアニメや映画、宝塚歌劇団による舞台なども展開され「ベルばら」ブームが巻き起こされました。2023年現在も幅広い世代から支持を集めています。

「マリー」と「マリー・アントワネット」

森永ビスケットによると、フランスでは国王ルイ16世に嫁いだマリー・アントワネットが、宮廷内にビスケットの焼き窯を造らせ、優れた風味のビスケットを焼かせていたといいます。特に彼女が好んで食べていたハードビスケットは彼女の名にちなんで「マリービスケット」と呼ばれたという説もあります。この名のビスケットは世界中どこでも同じようなデザインになっていることが特徴で、昔も今も変わっていません。日本では「MARIE」「マリー」は森永製菓の登録商標。
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