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とらや 羊羹製「幸とら」 黄身餡製「寅」“とらやと楽しむ寅年展” で復刻!2010年と1998年の寅年の菓子

(画像の出典はすべてとらや公式サイト)

虎屋(とらや)の東京ミッドタウン店ギャラリー、赤坂ギャラリーの2か所で開催中の「とらやと楽しむ寅年展」について公式サイトで内容が発表されています。東京ミッドタウン店では羊羹製「幸とら」や黄身餡製「寅」が順次復刻販売されます。

とらやと楽しむ寅年展


2022年の寅年を祝い、とらやと虎に関わるエピソードあれこれを楽しむ展示。屋号に「虎」を冠したとらやでは5世紀に歴史のなか、さまざまなかたちで虎のモチーフが使われていて、イベントではなぜ屋号が「とらや」なのか、手提げ袋やロゴマークに込められた歴史や意味が紹介されます。

羊羹製「幸とら」


羊羹製「幸とら(さちとら)」は平成22年(2010年)の干支にちなみ考案されました。肉桂蜜で耳と頭の模様がつけられた菓子。11月14日まで取り扱われ、販売価格は486円(税込、以下同じ)となっています。

黄身餡製「寅」


黄身餡製「寅(とら)」は平成10年(1998年)の干支にちなみ考案されました。卵の黄身が用いられた餡と御膳餡が使われ、虎の柄が表現されています。2022年2月11~23日に取り扱われ、販売価格は486円。
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