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【実食】老舗和菓子店 浅草梅園「どら焼」「栗きんとんどら焼き」餡たっぷり 食べ応えどっしり ボリューム満点!


スーパーの地域応援フェアで、老舗和菓子店「浅草梅園」のどら焼きを発見!実際に購入し、食べてみました。価格は1個250円(税別)。

老舗和菓子店「浅草梅園」

「梅園(うめぞの)」は、浅草に店舗を構える老舗和菓子店。創業 安政元年(1854年)、浅草寺の別院・梅園院の一隅に茶屋を開いたのが初めてで、屋号梅園もそのゆかりだそう。東都のれん会・浅草うまいもの会に加盟しています。

筆者が購入したのは「どら焼」と「栗きんとんどら焼き」。どちらも1個が大きめで、端の方まで餡がみっちり詰まっています。


どら焼

「どら焼」は粒あん。ねっとりしており、甘めの仕上がり。小豆のほくっとした程よい食感が楽しめるのも◎。


皮はキュッと密度があり、しっとりとしています。全体的にどっしり重めで、ボリュームは申し分ありません。飲み込んだ後もしばらく舌に甘みが残るため、緑茶との相性がいい〜!1個食べるとかなりの満足度。人によっては半分で丁度いいくらいかも。



栗きんとんどら焼き

「栗きんとんどら焼き」は、皮に栗の焼印入り。生地は黒糖が入っており、こちらも甘めの仕上がりです。


餡は白餡と栗きんとんが組み合わされており、時折コロコロ、ほくほくとした栗の食感が楽しめます。皮も餡もどちらも甘めなので、もうちょっと皮があっさりしている方がバランスが良いかなとは思いますが、甘党さんには嬉しい組み合わせかもしれません。栗きんとん好きならきっと気にいるはず!


手土産にはもちろん、おうちでほっこりしたい時のお供にもぴったりな浅草梅園「どら焼」と「栗きんとんどら焼き」。どら焼き好きは是非一度試してみて!
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