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富士そば「冷し肉骨茶そば」! -- シンガポール発のにんにく&胡椒の豚スープがひんやり味に


そばチェーン「名代富士そば」に「冷し肉骨茶そば」が8月3日から登場します。にんにくと胡椒のきいた豚スープが特徴の「肉骨茶(バクテー)」がひんやり味に仕立てられています。

販売価格は590円(税込、以下同じ)。バクテーはマレーシア、シンガポールのローカルフード。東南アジアでは暑い日差しの中で熱々の肉骨茶が日常食として親しまれています。富士そばのバクテーはシンガポールが基。本来は豚のスペアリブ、にんにく、胡椒のシンプルなスープですが、骨付き肉が薄切り肉に変更されています。

シンガポールのローカルフードをベースに日本風アレンジ!

にんにくと胡椒は初めての人はびっくりする程入っていて、醤油や魚の出汁などは一切使われていません。さらに今回は日本の夏に向けに冷たいアレンジに。麺、豚肉まで冷たくして食べるのは日本ならではの発想。和食から離れた味を、さらに日本式に落とし込んだ仕上がりです。

温かい肉骨茶そばも一部で!

また店舗によっては以前登場した温かいバクテーそばが販売されます。販売価格は変わらず590円。「温・出来ます。」の店頭表示などで確認できます。秋頃には温かいバクテーそばの販売店が増える見込み。
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