アサヒビールが飲食店向けに展開している“日本初”樽詰めサワー「樽ハイ倶楽部」ブランドから、缶入りの「樽ハイ倶楽部レモンサワー」と「樽ハイ倶楽部大人のサワー」が本日（3月31日）より販売されています。
1984年にニッカウヰスキーと共同開発し、今では全国約13万店の飲食店（2019年末時点）で取り扱いされている「樽ハイ倶楽部」。35年以上の歴史を誇る人気ブランドの味が、自宅でも手軽に楽しめるようになりました！
ラインナップは、レモンとウォッカがバランスよく配合された「樽ハイ倶楽部レモンサワー」と、ほのかな柑橘の風味が感じられる「樽ハイ倶楽部大人のサワー」の2種。どちらもアルコール度数は8％。価格は、350ml缶が141円で、500ml缶が191円（どちらも税別）。
“うまみ”と“キレ”のバランスが絶妙で、どんな惣菜や料理とも相性抜群な「樽ハイ倶楽部」のサワー。長年提供してきた店舗には、そのポテンシャルを引き出す裏技があるはず！そこで、居酒屋激戦区「蒲田」のお店をめぐり、樽ハイ倶楽部の美味しい飲み方＆料理との相性を実際に調べてみました。
爽やかな“キレ”
最初に訪れたのは「RED HOT CLUB（レッドホットクラブ） 蒲田店」。手づかみで楽しむシーフードを提供するバルです。
「樽ハイ倶楽部」を使った「レモンサワー」のおともにおすすめされたのは、「魚介の茶わん蒸し」。茶わん蒸しになめらかな餡がかけられたメニューです。トッピングは蟹とウニ。使用される具材は時期によって異なるそう。
出汁のコクと魚介の旨みが凝縮された餡に、とろっとぷるぷるな茶わん蒸し。やや濃いめの味付けな餡が食欲をそそります。茶わん蒸しを食べた後、樽ハイ倶楽部のレモンサワーを流し込むと……、おぉ！めちゃくちゃ爽やか！
炭酸の強さが丁度いい塩梅（あんばい）で、ゴクゴク飲めちゃう軽やかな仕上がり。料理の魅力を引き出す、良い仕事をしています。サワーの美味しさを感じさせながらも、主張しすぎない、絶妙なバランス。
また、こちらの店舗では、オリジナルのアレンジドリンク「ハイパーレモンサワー」も提供。クラッシュした氷とレモンがたっぷり入ったメニューです。キンッキンに冷えたサワーは、ガツンとさっぱり。暑い日の最初の一杯にはもちろん、食後の口直しにもぴったりです。
繊細な旨みを引き立てる
2件目は、鮮魚のお造りや江戸前握りを提供する「魚浜」。ここでは、シンプルに「樽ハイ倶楽部大人のサワー」と、刺身5点盛りを頂きます。
刺身の繊細な旨みを邪魔することなく広がる、サワーの爽快感。クセがなく、赤身にも白身にも合う～！刺身以外にも、焼き魚や貝類との相性も良さそう。口当たりが柔らかいため、スマートに飲めるのが嬉しいポイントです。
ジャンクなメニューで本領発揮！
最後は、昭和な世界観に浸れるレトロな居酒屋「昭和横丁」。「樽ハイ倶楽部大人のサワー」と「揚げ物セット・ポテトサラダ」の組み合わせを試します。
すっきりとした“キレ”が特徴的な「樽ハイ倶楽部」のサワーは、揚げ物と合わせることで本領発揮！舌に残る油をサワーが洗い流し、口内をリセット。飽きることなく、また次の一口が楽しめます。揚げ物、ウィンナー、ポテトサラダと、異なるおつまみを同時に食べるときも、間にサワーを挟めば、毎回新鮮な味わいが楽しめる！味や余韻を混ぜたくない際におすすめです。
サックサクなハムカツに、どこか懐かしい赤ウィンナー
たっぷりの氷と、キンキンに冷やしたグラスでグイッと
家庭的な料理から、繊細な味わいのメニュー、ジャンクな一品。どんな惣菜・食材と合わせても楽しめる、「樽ハイ倶楽部レモンサワー」＆「樽ハイ倶楽部大人のサワー」。仕事から帰って「まずは一杯！」にも良し、お気に入りのアレンジを探求するのも良し。お店の本格的な味わいを、気軽にお家で楽しんでみて！
※飲酒は20歳になってから。飲酒運転は法律で禁止されています。
情報提供：アサヒビール