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【実食】とろける赤身!大戸屋「ミスジステーキサラダ丼」は牛肉のうまみがっつり

牛ミスジ肉どっさり!

大戸屋の限定メニュー「ミスジステーキサラダ丼」を食べてみました。赤身が鮮やかながら、やわらかくとろける脂がさりげなく入った牛ミスジ肉をご飯にてんこ盛りし、温野菜を添えた一杯です。

調味料や薬味が色々ついてきます

価格は1,280円(税込)。五穀ご飯に千切りの葉物野菜を敷き、上にカットしたミスジのレアステーキをのせて、真赤なパプリカ、黄色のカボチャ、真白なリボン状のタマネギを添えてあって、見た目にも鮮やかです。

肉だけでなく温野菜も添えられています

和風ドレッシングとトロロ、ワサビがそれぞれ小鉢についてきて、調味料と薬味の組み合わせでさまざまに味の変化を楽しめる仕立てですが、この際全部一度にかけてしまうことにします。

まずドレッシングをかけまわす

これでもう食べられます、が

たっぷりのトロロ

のっけ!

わさびも

のっけ!

できあがったら、まずカット済みのステーキをひときれかじります。見た目はきゅるきゅるした赤身なので、歯ごたえがあるかと思いますが、案外簡単にほぐれ、やわらかく崩れてゆきます。脂がちゃんと入っているようで、牛肉の香りとうまみがぷんとただよいます。

赤身のようでとろけるお肉

ドレッシングのこうばしい風味はありつつ塩気は控えめですが、肉そのものの味がよいのでご飯はどんどん進みます。とろろをあえると口当たりやわらかく、わさびできゅっと引き締まって、丼を空にするまで飽きの来ないしたて。

パプリカ

タマネギやカボチャ、パプリカはほどよく火が通っていて、そのまま何もつけなくても食べられますが、ステーキ用のドレッシングをかけまわしたり、牛肉と一緒にほおばったりするとそれぞれの相性のよさを楽しめます。

カボチャ

タマネギ!

ちょっと良いステーキが食べたいけれど、野菜もちゃんとほしい。あまり重い食事にしたくない、という人にはぴったりの献立でした。
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