忙しい朝の味方!作り置き冷凍トースト
時間をかけず朝のパンをより楽しみたいなら、週末など時間のある時に「作り置き冷凍」がおすすめです。半端な具材も残さず済みます。
原材料
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パン、ソース、トッピングなど |
使用するもの
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ラップ、フリーザーバッグ、トースター |
作業時間
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10分
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1.
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パンにソースや具材をトッピングする |
2.
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ラップで包む |
3.
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フリーザーバッグに入れる |
4.
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冷凍庫で冷凍。2~3週間保存可能 |
5.
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食べる際はラップから取り出し10分程度解凍。トーストする |
トーストするだけでおいしい食パンは、時間のない朝食の味方。でも、焼いてバターやジャムを塗るだけだとワンパターンになりがちですよね。
時間をかけず朝のパンをより楽しみたいなら、週末など時間のある時に「作り置き冷凍」がおすすめ。レシピ例とともに方法をご紹介します。
作り置き冷凍トースト レシピ
食パンをそのまま冷凍するのではなく、トッピングしてから冷凍。こうすることで、食べる時の手間はそのまま、見た目に華やかで栄養バランスも素に比べ良いトーストが楽しめます。
レシピ例1 ピザトースト
1枚だけ作ろうとすると材料が半端なピザトーストは、おすすめのひとつ。食パンにケチャップを塗り、スライスしたソーセージ、ピーマン、チーズを散らせば完成です。
あとは1枚ずつラップに包み、さらにフリーザーバッグに密封。冷凍庫で凍らせます。この状態で2~3週間は保存OK。
食べる時は冷凍庫から取り出し、ラップを外して5~10分自然解凍または電子レンジで10~20秒加熱。あとはいつも通りトースターで、フチがカリっとするまで焼けばOKです。
手作りのピザトーストは、ケチャップの味の濃さやチーズの量が好みで作れるのが嬉しいところ。子どもにも喜ばれるメニューです。
レシピ例2 アボカドツナトースト
使いかけのアボカドも、黒くなる前に冷凍トーストに活用しましょう。食パンにマヨネーズを塗り、スライスしたアボカドをのせ、ツナを散らせば完成です。この後の工程はピザトーストに同じ。
カフェのようなトーストは、朝にささやかな贅沢感を与えてくれます。アボカドのコクとツナのうまみの相性も抜群。
まとめ
基本的にはどんな具材で作ってもOKの冷凍トースト(水気の多いものは避けた方が無難)。チョコソースやバナナ、マシュマロなどを使ったスイーツ系もおすすめです。冷凍庫に何種類もストックがあれば、朝起きるのが楽しみになりそうですね!