牛乳の冷凍保存方法
冷蔵庫の中で賞味期限切れになる前に、牛乳は冷凍保存してしまいましょう。まとめて凍らせると分離しやすいので、小分けにするのがポイント。
原材料
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牛乳 |
使用するもの
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製氷皿、フリーザーバッグ |
作業時間
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10分
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1.
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製氷皿に牛乳を入れる |
2.
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冷凍庫で凍らせ、取り出す |
3.
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フリーザーバッグに移す |
4.
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用途に合わせた個数だけ取り出して使う |
寒い時期は消費スピードが落ち、うっかり賞味期限切れになりがちな牛乳。実は冷凍保存できるって知ってましたか?その方法をご紹介。
牛乳の冷凍保存方法 レシピ
まとめて冷凍すると水分(乳清)が分離しやすいので、小分けにできる製氷器を使うのがベター。水と同じように製氷器に牛乳を注ぎ、冷凍庫へ。
凍ったら密封できるフリーザーバッグなどに移します。これで1~2か月は保存可能。
使う際は、シチューなどの加熱料理やホットドリンクにそのまま入れてOK。ドリンクの温度を下げたくない場合は、あらかじめ耐熱容器に入れ電子レンジなどで解凍します。なお冷凍前に比べ風味と舌ざわりが多少落ちるため、牛乳のみで飲むのはおすすめしません。
注意点は、氷に比べ溶けるスピードが速いので、冷凍庫から取り出す際にスピーディさを心がけること(溶けた部分が再冷凍の際くっついてしまいます)。迫りくる賞味期限にプレッシャーを感じるくらいなら、買ってすぐにある程度冷凍してしまうのもひとつの手だと思いますよ!