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しっとり甘くてご飯のよう。「銀座 に志かわ」の高級食パンは和食にも合う


高級食パン専門店として2018年9月に一号店をオープンした「銀座 に志かわ」。それから1年と少し、記事執筆現在(2019年11月21日)では全国になんと35店を展開しています。今後もさらに店舗数は増える見込み。

販売商品は「水にこだわる高級食パン」のひとつのみ。2斤サイズで価格は864円(税込)です。

商品はひとつだけ

銀座三越内の期間限定ポップアップショップ(~2月18日)では、平日朝でも買い求める数人の列が。気になったのでトライしてみることにしました。

空いたタイミングを見計らって

銀座に志かわの高級食パン

“水にこだわる”の名の通り、料理の世界で「素材のうまみを引き出す水」とされるアルカリイオン水を仕込みに使用。カナダ産の小麦粉にバターや生クリーム、隠し味のはちみつなどを加え仕上げられています。日持ちは常温保存で3日間。



お店のパンフレットによると、「何もつけずに生で」食べるのがおすすめとのこと。最近の高級食パンって大体そうですよね。

生で何もつけずに

果たして生で食べてみたところ…、確かにいける!口にしてしばしもちもちとしたのち、とろけていきます。


水分量が多めなのかな?耳までしっとり。何もつけなくてもほんのり甘く、お米をほうふつとさせるバランス。和惣菜とも合うそうです。


とはいえトーストも試します。きつね色に焼いて、バター。温まってパンの甘さが立ち、バターでより風味豊かに。これもこれで美味しい!外はさっくり、中はもっちりといった食感の変化も楽しめます。


スタイリッシュな紙袋入りで手土産にもぴったりの高級食パン。街角やデパートで見かけた際はぜひ!

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