天丼てんや各店（一部店舗を除く）で、季節限定メニュー「鴨天丼」と「秋の海鮮天丼」が10月20日から販売される。
天丼てんや初となる鴨天丼は、香り豊かな合鴨ロースのスモークの天ぷら、つくね、鴨と相性のいい長ねぎに、秋を感じる銀杏をかき揚げにして添えた一品。鴨エキスと柚子を使い、鴨鍋風に仕上げた特製だれとの相性も抜群だそう。価格はみそ汁付きで780円（税込、以下同じ）。
合わせて、冷たい二八そばと合鴨ロース天を、鴨の旨みが凝縮した熱々のつけ汁で食べる「鴨天せいろ蕎麦」も販売される。価格は780円。
秋の海鮮天丼は、季節の魚介で例年大人気の播磨灘産かき、天丼てんや初登場となる赤魚（あかうお）、海老、大イカの4種の海鮮がのった一品。かきは、瀬戸内海育ちでふっくら蒸し上げた“播磨灘産 一年珠かき”を、昨年（2016年）より1サイズアップで提供。肉厚でクリーミーな身が特徴で、プリプリとした食感が楽しめるとか。価格はみそ汁付きで860円。