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「作ろう!きのこの山」オリジナル “きのこ” 作ってみた!“たけのこ風きのこ” も作れるよ!


先日ご紹介した「手作りアポロ」と同じ棚で販売されていた明治「作ろう!きのこの山」。価格は248円(税込)。

明治「作ろう!きのこの山」

「作ろう!きのこの山」は様々なかたちの『きのこの山』が手作りできるキット。専用の型にチョコレートを流し込むだけでオリジナルのきのこの山が作れる。どちらかといえばたけのこ派の筆者だが、面白そうなのでやってみた。

早速チャレンジ

ふむふむ

準備するものは、チョコレートペンを温めるためのお湯(50度くらい)とお湯を入れる器。きのこの山を作るための道具(チョコレート3種、型、クラッカー)はすべてセットになっている。作り方を読んでみても前回のアポロと流れはほぼ同じのようだ。


まずはチョコペンをお湯で温めてとかす。やわらかくなったところで自由に型に流し込んでいこう。入れすぎるとクラッカーをさしこむ際にチョコレートが溢れてしまうので注意。

やけどに注意

型にチョコレートを流し込む

型を揺らして奥までチョコが入っているかを確認。この後クラッカーをまっすぐさす…とのことだが、まだチョコレートがやわらかいためクラッカーが倒れる!綺麗に真っ直ぐ入れたい場合はチョコが少し固まるまで待つほうが良いかもしれない。

クラッカーをさす

チョコがまだやわらかいとクラッカーが傾く…

あとは冷蔵庫に入れて30分以上待つだけ。これでオリジナルきのこの山の完成だ。

既に右端らへんが危うい

完成!

チョコレートを入れすぎた失敗例

一般的なものから、“たけのこの里風きのこの山”や“しいたけ風きのこの山”などユニークなものまで、作れるデザインは様々。お好きにデコって楽しもう。

たけのこ風きのこ

しいたけ風きのこ

温めて流し込んで固めるだけでオリジナルきのこの山が作れる「作ろう!きのこの山」。クラッカーを砕いて「たけのこ」の型に加えれば、オリジナル「たけのこの里」も作れちゃうのでは…?と思ったことは内緒にしておく。

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