失敗しない「半熟卵」の作り方!

原材料 | 卵 |
ツール | 鍋、菜箸 |
作業時間 | 15分 |
1. | 鍋に卵を入れ、ちょうどかぶるくらいの水を入れる |
2. | 火にかけ沸騰させる。ときどき菜箸で卵を静かに転がす |
3. | 沸騰したら弱火にし、約5分茹でる |
4. | 卵を取り出し冷水に漬ける |

料理の付け合わせやトッピングにしたり、そのままおつまみとして食べたりと日常の食卓でも大活躍の「半熟卵」。ちょっとしたコツを掴めば、簡単にベストな半熟具合のゆでたまごを失敗なく作ることができます!
■ 半熟卵の作り方
鍋に生卵を入れ、ちょうど卵がかぶるくらいの水を入れます。
鍋を火にかけ、沸騰させます。ときどき菜箸でそっと卵を転がしてあげると、黄身がかたよらずに仕上がります。

沸騰したら弱火にし、そのまま約5分ほど茹で続けます。忘れないよう、タイマーをセットしておくと便利。

茹で終わったら卵を取り出し、冷水(氷水だとベター)に入れて冷やします。このとき卵の殻にひびを入れておくとむきやすくなります。


・ 切ってみると…
つるんと殻をむき、卵を半分に切ってみると…黄金色に輝く半熟の黄身様がお目見え~!そのまま塩を振って食べてもよし、丼やラーメンにトッピングしてもよし。瓶や密閉できる袋に入れてめんつゆに一晩漬ければ、味付け煮たまご風に仕上がって、これまためちゃくちゃ美味ですよ!
今回のレシピでは、黄身の中心部がややトロッとしているぐらいの半熟具合。もっと黄身全体をトロトロに仕上げたいなら、弱火にしてからの茹で時間を少し短くしてみてください。なお、卵の大きさや、卵を冷蔵庫から出してすぐに茹でるか、常温に戻してから茹でるかによっても微妙に時間が変わりますので、一度試してみてベストの茹で加減と加熱時間を見つけてくださいね!