ぐるなびが運営する地元参加型情報メディア「ぐるたび」と山崎製パン、そして佐渡の柿農家さんと地元住民とが協力してつくり上げた“ご当地ランチパック”「おけさ柿ジャム&ホイップ」。12月1日に発売されたこの商品のサンプルと、実際に商品に使われている「おけさ柿」をぐるたびさんにいただきました!

 

この「おけさ柿」が使われている

この「おけさ柿」が使われている

 

この商品は、佐渡の柿農家の方が愛情を込めて作った「おけさ柿」の中から、少しの傷などで通常の流通に流すことができなかったものをジャムに加工して使用しています。パッケージもご当地仕様。ランチパックではおなじみの“あのキャラクター”もおけさを着けて踊っています!

 

名前は知らないけれど“あのキャラクター”!

名前は知らないけれど“あのキャラクター”!

 

ちなみに、「おけさ柿」はとても傷がつきやすく、これまでは、美味しさは変わらないものでも傷がついた場合は安く手放すか廃棄するしかなかったそう。“美味しい柿を捨ててしまうなんて、もったいない!”、“佐渡を代表する食文化の発展にもっと活かしたい!”という地元農家の皆さんの思いに、「食文化を守り育てる」をコンセプトとする「ぐるたび」が応え、山崎製パンの協力を得てこの“ご当地ランチパック”が企画されたのだそうです。

 

流通できず廃棄されてしまっていた大量のおけさ柿

流通できず廃棄されてしまっていた大量のおけさ柿

 

商品を開封してみました。「柿のジャム」は食べたことがありませんでしたが、この「おけさ柿ジャム」は、柿特有の渋みはおさえられており、とても甘く感じます。ホイップクリームとの相性も抜群です!

 

柿ジャムとホイップクリーム

柿ジャムとホイップクリーム

 

「おけさ柿」実物は、渋柿なのに種がなく、甘くてジューシーなとろりとした果肉を味わえます。“種がない”というのは、実際は、おけさ柿は果実が大きくなる途中で種の成長がとまり、種がないように見えるのだそうです。

 

みずみずしい!

みずみずしい!

 

ところで、“佐渡”と聞いて思い浮かべるのが日本を代表する鳥“トキ”。この商品が1個売れるにつき1円が、「トキの森クレジット」の購入を通じて「トキの森」である佐渡の森林整備に使用されるそうです。「ランチパック おけさ柿ジャム&ホイップ」は、新潟県全域および山形県一部エリアのスーパー・コンビニなどで、12月1日から期間限定で販売中。また今後、東京・秋葉原のランチパック専門店でも販売する計画が進んでいるとのこと!

 

執筆:京都三条 糸屋のむすめ