この商品は、同店の専属シェフショコラティエ・岡井基浩氏によるもの。土台や文字盤など、すべてがチョコレートで製作されている。文字盤には、付属するボンボンショコラと同じ形の飾りも。また文字盤に取り付けられた針は、実際に動かして“時を刻む”ことができる。
ボンボンショコラの内容は、シャンパンの香りを閉じ込めたガナッシュをスイートチョコレートで包んだ「11時」、キャラメルガナッシュとスイートチョコレートガナッシュを重ねた「12時」など、すべて異なる味わいの12種がセットとなっている。「バレンタインデー直前の11時にシャンパンで乾杯」「12時にはハート形の甘いチョコレートを楽しんでもらいたい」など、1時間ごとに食べるシーンをイメージしながら岡井氏が素材を選んだそうだ。
予約は2月7日まで、引渡し期間は2月1日から2月14日まで。なお時計本体は観賞用のため食べられない。