「秋の北海道うまいもの会」は、秋に旬を迎えた「大地の恵」と「海の幸」を販売する食のイベント。約70店舗が集まり、北海道でしか採れないぶどう「旅路」を使った石屋製菓の“限定パフェ”や、水揚げ最盛期の秋鮭「銀聖」を使った惣菜、北海道の新米「ななつぼし」を使った弁当、道産のワインなどが販売される。
以下、注目のメニューをいくつかピックアップしてご紹介する(いずれも西武池袋本店限定メニュー)。
◆旭川駅立売(旭川)「豪華4点盛り弁当」

秋鮭「銀聖」の身といくら、浜茹で毛ガニほぐし身、ぼたん海老などを豪快に盛りつけた一品。価格は2,160円(1折)。通期での販売。
◆じゃがいも HOUSE(札幌)「道産野菜と銀聖スモークサーモンのクリームコロッケ」

北海道産の野菜に、「銀聖」のスモークサーモンを合わせて仕上げられたコロッケ。価格は486円。各日限定200個。通期での販売。
◆レストランファームデザインズ(浜中町)「道産小麦のサーモンクリームパスタ」

和牛や北海道産小麦を使ったパスタが、その場で楽しめる“バール形式”で提供される。パスタの「もちもち」とした食感に、クリームソースが良く合うそうだ。価格は1,080円(1皿)。通期での販売。
◆十勝 Sweets ベリーファーム(帯広)「ルーナ ア ラ モード」

北海道産のぶどう「旅路」の甘い香りと、3種類の甘酸っぱいベリーが組み合わされたスイーツ。長さ約12センチ、価格は432円。各日限定400個。通期での販売。