ピーナッツバターとジェリーのサンドイッチ

黒船でやってきたペリー
ペリー:黒船で日本にやってきた。開国してほしい。



外交官・林復斎(ふくさい)
林復斎(はやし・ふくさい):外交官。開国について慎重に検討中。




~開国交渉中のペリーと林復斎~

開国を迫るペリー
今すぐ開国して、貿易を始めるべきデス。世界にはこの国に無い良いモノ、たくさんありマス!


外交官林復斎(ふくさい)
そう簡単には認められん。慎重に考えなくては…。



黒船でやってきたペリー
oh,頑固デ~ス…。あ、そうそう、今日はお土産を持ってきてるんデシタ。



外交官・林復斎(ふくさい)
わいろなら受け取らんぞ。



黒船でやってきたペリーわいろ違いマス~!ワタシ達アメリカ人のソウルフード「ピーナッツバターとジェリーのサンドイッチ」。略称で「PB&J」ともいいマス。


ピーナッツバターとジェリーのサンドイッチ
ピーナッツバターとジェリーのサンドイッチ(略称:PB&J)

黒船でやってきたペリー
作り方ハ簡単。サンドイッチ用のパンを2枚用意シテ、片方にピーナッツバター、片方にジェリー(ジャム)を塗って合わせれば完成デス。今回はチャンク入りのピーナッツバターとストロベリージャムを使いマシタ。

ピーナッツバターとジェリーのサンドイッチ
ピーナッツバターとジャムを塗った食パンを合わせる

外交官・林復斎(ふくさい)めちゃくちゃ甘そう。



黒船でやってきたペリー
ピーナッツバターはピーナッツクリームと違って甘さより塩気が強いんデス。だからグッドバランス。サァ、ドウゾ!


ピーナッツバターとジェリーのサンドイッチ

外交官・林復斎(ふくさい)
これは…!ピーナッツバターの塩気とジャムの甘酸っぱさが程よくお互いを引き立て合い、飽きずに食べられる…というか、クセになって食べ続けてしまう。


黒船でやってきたペリー
プルっとしたジェリーとザクザクとしたピーナッツチャンクの食感も楽しいデショ?



外交官・林復斎(ふくさい)
シンプルながら、みごとな組み合わせと言えよう。



黒船でやってきたペリーお好みでスライスバナナやチーズ、チョコスプレッド等を加えてもOK。



ピーナッツバターとジェリーのサンドイッチ
好みでチョコやバナナなど加えても

外交官・林復斎(ふくさい)
バナナが入るとフレッシュさとボリュームが出て、一気にごちそう感がアップするな。



外交官・林復斎(ふくさい)
チーズが入ると塩気が勝っておかずサンド寄りになる。チーズとピーナッツのコク深い味わいをメインに、ジェリーの甘酸っぱさがアクセントを加えているぞ。


黒船でやってきたペリー
PB&Jは、簡単・安価に作れてエネルギー源になると、1920年代頃からアメリカの人々の間に広まったんデスヨ。今ではキッズのお弁当の定番。カナダでも人気ありマス。


 外交官・林復斎(ふくさい)あれ?ペリーの浦賀来航は1853年…



黒船でやってきたペリー
細かいこと気にしナイ。



ピーナッツバターとジェリーのサンドイッチ
100年以上の歴史を持つ

黒船でやってきたペリー
ある統計によると、平均的なアメリカ人は高校を卒業するまでに1,500個以上のPB&Jを食べるトカ。


外交官・林復斎(ふくさい)
4歳から食べ始めたとして、年に100個も食べるのか。日本でいう「おにぎり」みたいなものだな。


黒船でやってきたペリー
開国すれば、世界中の「おにぎり」的存在に出会えるカモ?



外交官・林復斎(ふくさい)
う~ん…魅力的かもしれない。



<次回に続く>
※この記事にはフィクションが含まれます