森永チョコボールを買うと当たる「おもちゃのカンヅメ」。子どものころの憧れでしたよね。でも、実物を目にしたという人は、意外と少ないのではないでしょうか?

5枚集めるとおもちゃのカンヅメをもらえる「銀のエンゼル」
5枚集めるとおもちゃのカンヅメをもらえる「銀のエンゼル」

謎に包まれたおもちゃのカンヅメの情報を求めて森永の Web サイトを訪れたところ、次の記載を発見しました。

「Q:金や銀のエンゼルマークが入っている確率はどのくらいですか?
A:確率を申し上げることは出来ませんが、毎月17,000人くらいの方におもちゃのカンヅメをさしあげています」


え?「確率を申し上げることは出来ません」? これって、企業秘密だったの??

企業秘密と聞くと、どうしても知りたくなってしまうのがえん食べ編集部。というわけで、今回は「森永チョコボールに『エンゼルマーク』が入っている確率はどのくらいなのか」について調査を実施します。これを読めば、誰でも確実におもちゃのカンヅメを手に入れられるようになる…はず??

■まずは、森永チョコボールを大量購入しよう

調査にあたり、えん食べ編集部は森永チョコボールの「20箱入りパッケージ」を5つ購入。合計で100箱のチョコボールを用意しました。

100箱のチョコボール
100箱のチョコボール

100箱の森永チョコボールが放つ存在感は圧倒的。縦に積み上げると、その高さはなんと2メートルにもなります。これぞまさしく、「大人買い」!

写真は、20箱入りパッケージを5つ縦に積み上げた例  これでも高さは1メートルあります
写真は、20箱入りパッケージを5つ縦に積み上げた例
これでも高さは1メートルあります

■エンゼルを探そう―調査開始!

いよいよ調査を開始します。20箱入りのパッケージを1パッケージずつ開け、森永チョコボールを1箱ずつ取り出し、くちばしにエンゼルがついているかどうかを確認していきます。

1箱ずつくちばしを確認します  想像以上に地味な作業でした
1箱ずつくちばしを確認します
想像以上に地味な作業でした

1. 最初の20箱入りパッケージからは、1枚の「銀のエンゼル」が発見されました!

最初に見つかった「銀のエンゼル」! 出足はまずまずです
最初に見つかった「銀のエンゼル」! 出足はまずまずです

2. 2つ目のパッケージからは銀のエンゼルが2枚。ぐっとペースがあがりました! でも、単調な作業に早くも飽き始めます。

飽きたので、箱を並べて遊んでみました
飽きたので、箱を並べて遊んでみました

3. 3つ目のパッケージからは銀が1枚見つかりました。でも、4つ目のパッケージではゼロ。ここにきて、調査は厳しい局面を迎えます。最後のパッケージからエンゼルが1つも見つからなければ、また森永チョコボールを買いに行かなければなりません。緊張が高まります!

4つ目のパッケージからはエンゼルはゼロ。  まずい…。企画、不成立か?
4つ目のパッケージからはエンゼルはゼロ。
まずい…。企画、不成立か?

4. 最後のパッケージからは無事「銀のエンゼル」が1枚見つかりました。100箱の森永チョコボールから発見されたエンゼルの枚数は「銀のエンゼル」が5枚。これでおもちゃのカンヅメがもらえます!

ずらっと並んだ銀のエンゼル5枚!
ずらっと並んだ銀のエンゼル5枚!

■結論

さて、調査結果をまとめると、次の通りとなります。

「森永チョコボールでは、銀のエンゼルは平均して20箱に1枚入っている」

「金のエンゼルは、100箱開けても1枚も見つからなかった」

森永チョコボールの1箱あたりの平均価格は78円前後なので、どうしてもおもちゃのカンヅメが必要な方は、7,800円分程度のチョコボールを購入すれば、統計的には手に入ることになります。

森永さんの Web サイトによれば、おもちゃのカンヅメの発送には3週間程度かかるとのこと。お子様のクリスマスプレゼントにおもちゃのカンヅメを検討されている方、お急ぎください!

では、金のエンゼルは?

ごめんなさい。本来ならば金のエンゼルがでるまで調査を継続すべきところなのですが、ここで調査は終了とします。いえ、財力の問題ではありません。えん食べ編集部員が、これ以上チョコボールを食べられないのが理由です。

森永チョコボールには、1箱あたり16個のチョコボールが入ってます。100箱では1,600個。えん食べ編集部員が力をあわせて立ち向かっても、調査で使用したチョコボールを食べ尽くすには、まだ当分時間がかかりそうなのです。調査のために封を切ってしまったチョコボールは人にあげるわけにもいかず、自分たちで地道に食べるしかありません。

早く食ってくれよ!と迫りくる100箱の森永チョコボール  空腹なツバメの子どものようにも見えます
早く食ってくれよ!と迫りくる100箱の森永チョコボール
空腹なツバメの子どものようにも見えます

いつか、底なしの胃袋を持った新人が入社したときには、「金のエンゼル」探しを再開します。それまで、お待ちください。

では次回、「ガリガリ君の当たりを出すには、ガリガリ君を何本買えばよいのか?」でお会いしましょう!