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“うにオムライス”が人気沸騰の予感!「うに屋のあまごころ」、東京駅キッチンストリートにオープン

ウニ料理専門店「うに屋のあまごころ」が10月27日11時、東京駅八重洲北口・キッチンストリート内にオープンする。

注目のメニューは「うにオムライス」

昭和28年に長崎・壱岐の島で創業した老舗ウニ専門店「あまごころ本舗」が展開する。前身は、ウニを洋食スタイルで提供していたカジュアルイタリアン「リッチョマニア・キッチン」。今回、より和食に特化したメニューを携え、うに屋のあまごころとして生まれ変わる。

看板メニューのひとつは、ご飯(200円/税別、以下同じ)に好きな量・産地のウニを選んでのせる「うに屋のうに丼」。国産ウニ(旬の3~10月限定)、チリ産ウニ、そのほか時期に合わせた旬の海外産ウニを10g単位で選んで自由に組み合わせ、オリジナルのウニ丼が楽しめる。

自分でカスタマイズできる「うに屋のうに丼」

産地によって見た目も味も違うのだとか!

三陸産、九州産などの国産ウニは10g 480円、“水揚げ世界一位”のチリ産ウニは10g 280円、北中米のアメリカオオムラサキウニがメインとなる海外産ウニは10g 380円。また、ご飯は大盛り無料。

ぜひウニの味比べを

もうひとつの代表的メニューが、ご飯、半熟たまご、ソースのすべてにウニを使った「想い出のうにオムライス」。リッチョマニア・キッチンで一番人気だったメニューが、ウニの風味を“さらにパワーアップ”させて提供される。

ウニづくしの贅沢オムライス!

ウニご飯に、トロトロのたまごと濃厚なトマトクリームソースを絡めてほお張ると、まろやかなウニのうまみが口いっぱいに広がる。コクのあるウニの風味はしっかりと感じられるが、トマトの酸味でさっぱりとまとめられているため後味にくどさがない。

あまごころでも一番人気の予感…?

価格はランチタイム1,390円から(ディナータイムは価格が異なる)。

ほかにも、4つの出汁から選べる「野菜たっぷり うに鍋」(2,000円)や、20分ほどかけて客席で炊き上げる「じっくり炊く うに釜飯」(1,800円)、モチモチとした“生麺”にウニを練り込んだパスタ「うにを練り込んだ生パスタ バター醤油風味」(ランチタイム1,480円~)など、和・洋さまざまにアレンジされたウニ料理が提供される。

うにを練り込んだ生パスタ

デザートの一押しは「あまごころ塩アイス」(400円)。4種の「雲丹塩」からひとつを選んで、バニラアイスにかけながら味わえるメニューだ。中でも“遊び心”を取り入れた塩「アオサ」は、香ばしいアオサの風味とウニのうまみがバニラアイスの甘みを引き立てる、斬新なおいしさが楽しめる。

しょっぱ甘くて香ばしい、不思議なおいしさ!

なお、オープン記念イベントとして、10月27~31日の5日間「うに屋のうに丼」を注文すると、各日先着20名にチリ産ウニ10gがサービスされるそうだ。

店舗所在地は、東京都千代田区丸の内1丁目9番1号 JR東京駅構内1階 キッチンストリート。営業時間は11時~23時(ラストオーダー22時)。
うに屋のあまごころ
住所:東京都千代田区丸の内1丁目9番1号
ご当地タグ  :
東京
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