先日、お取引先の担当さんから何ともオシャレなおやつをいただきました。
麻布十番 杵屋（きねや）の「揚げパスタ」です！
杵屋は、東京・浅草の仲見世に創業した“おかき”と“せんべい”の専門店。現在は、浅草と麻布十番にそれぞれ店舗を構える炭火手焼きせんべいのお店です。
今回いただいた「揚げパスタ」は、パスタ麺を油で揚げ、さまざまなフレーバーに味付けされた揚げ菓子。まさに伝統と革新が融合した斬新な一品と言えますね！
「ナポリタン」「カルボナーラ」「いかすみパスタ」「塩パスタ」の4種類を入手したので、それぞれ食べてみました。
●ナポリタン
口に入れた瞬間、懐かしいケチャップの風味が広がります。小麦粉を揚げた香ばしさの後から絶妙な甘辛さ。ほんのり、ほんのーりオニオンの香りも追いかけてきます。ケチャップ感が強すぎないので、ずっと食べていても飽きません。
●カルボナーラ
香りにもコクのあるカルボナーラの揚げパスタ。噛むごとに、口の中にクリーミーな卵とチーズの風味が充満。コクがあってまろやかな、確かにこれはカルボナーラの味わいです！
●いかすみパスタ
今回の4フレーバーの中で、1番それらしい味がしたイカスミ揚げパスタ。イカスミの塩気やコクが見事に再現されています。匂いもしっかりイカスミ！大人のための贅沢なおやつです。
●塩パスタ
今回の4フレーバーの中で筆者がもっとも好きだった味。シンプルに、塩と唐辛子で味付けされた揚げパスタです。ほのかな塩味と、カリッと揚げられた香ばしさが黄金比的バランスで絶妙に絡み合い、いくらでも食べられちゃいます！
お酒を飲んでいて乾き物のおつまみが欲しくなったとき、この揚げパスタはいい仕事してくれそう。ついにボジョレーも解禁されたことですし、ワインのおともにいかがですか？