ホーム   »   食べ物   »   ダイニングバー   »   じわじわ人気の“薪料理”が自由が丘にも--こだわり食材とワインの「THE BANFF(バンフ)」

じわじわ人気の“薪料理”が自由が丘にも--こだわり食材とワインの「THE BANFF(バンフ)」

薪料理のレストランが自由が丘に!

薪で焼き上げた料理を提供する“薪料理”のレストラン「THE BANFF(バンフ)」が、7月30日、東京・自由が丘にオープンする。初の「キャンプファイアー・ダイニング」と位置づけている。

メイン料理は「リブロースの薪焼き」(2,980円/200g)。塩をふって熟成する“ソルトエイジング”を施した良質な肉を、薪火で一気に加熱して焼き上げ、提供される。薪ならではの香りが新鮮な一品。選べる3種のソースを塗って食べる。

牛肉のほか、豚肉や鶏肉、魚なども用意されている。また「スモーキーチーズフォンデュ」(1,680円)など、野菜を薪火でグリルしたメニューも。シニアソムリエが厳選した“ナチュラルワイン”をあわせて。

こだわりの有機野菜をスモーキーなチーズにつけて

表面だけをサッと炙ったホタテを大葉のソースが包み込む「紋別帆立のベリーレアグリル」(1,280円)

薪火で調理するようす

デザートには、スモークを閉じ込めた「キャンピング・スモア」(780円)がいちおし。キャンプファイアで人気のデザート「スモア」(焼いたマシュマロを、チョコレートとともにクラッカーではさんだもの)をアレンジしてあり、中のチョコレートクリームと焼いたマシュマロ、クランチクッキーを混ぜて食べる。

ワクワクする、新感覚スモアです

なお、ランチタイムには、ボリュームたっぷりの「薪焼きローストビーフBBQサンドイッチ」(1,580円)などが用意される。おかわり自由のハーブティーつき。

ソルトエイジングビーフを、ローストビーフにしてあるそう

店名のBANFFは、豊かな自然を抱き、世界最高峰のアウトドア映画祭発祥の地である、カナダ・バンフに由来する。“火を囲み、キャンプファイアをしているときのように、仲間や家族と食べて、語って、くつろぐ穏やかな場所”をコンセプトとしているとのこと。

入り口目の前のカウンター席

奥のテーブル席 チェックがトレードマーク

奥からカウンター席をみたようす

外観。店舗は2階の左手(黒と茶色のほう)
写真の右よりの階段から上がれる

【店舗概要】
Campfired Grill&Cafe THE BANFF(バンフ)
住所:東京都目黒区自由が丘1-8-1 南ビル2階
アクセス:自由が丘駅南口より徒歩1分
営業時間:ランチ11時~15時、ディナー17時~23時
ご当地タグ  :
東京
おすすめの関連記事
関連キーワード / ジャンル
/
ダイニングバー
関連記事
Google ニュースで「えん食べ」をフォローできます。スマホ、タブレットなどで便利に読めます。 是非フォローをお願いします!