アップル社を愛してやまないカナダのデザイナー Tomislav Zvonaric 氏の手により、あの有名な “リンゴ” のロゴをかたどったコーヒーカップ&ソーサー(スプーン付き)が作り出された。その名も「Apple iCup」。米メディア Foodbeast が伝えている。
その発想、ありそうでなかった...!
(出典:Behance)
同メディアによると「Apple iCup」は、中の飲み物が冷えないよう、USB ケーブルでパソコンにつないで温めておくこともできるそう。さらにカップの側面が厚いので、熱も逃げにくいのだとか。
オシャレすぎる上に実用性も備えた「Apple iCup」は、クリエイターのためのネットワークサイト Behance Network にて
公開されている。みなさんも、その全貌を見たらつい欲しくなってしまうこと請け合いだ。しかし、いま現在この製品は単なる “構想” にすぎない様子。ファンにとっては蛇の生殺し状態だが、いつか「Apple iCup」が私たちの手元へやって来る日も遠くないと信じたい。
夢のiMac × iCup
(出典:Behance)