サラダフィッシュ「SABA BAR ソイソース」「超鰹力 しょうゆ」食べ比べ

健康志向の人やダイエッターたちが信頼を寄せる「サラダチキン」。このサラダチキンに代わる「サラダフィッシュ（＝サラダチキンの魚バージョン）」が数年前からじわじわ来ているということで、食べてみました！

今回はナチュラルローソンで売っていた「SABA BAR ソイソース」と「超鰹力（ちょうかつりょく）しょうゆ」を食べ比べ。どちらも高たんぱくで、EPAやDHAも含まれます。

SABA BAR ソイソース

「SABA BAR ソイソース」は、いつでもどこでもサバを食べられる商品。ノルウェー産サバが使われており、醤油で味付けされています。化学調味料・保存料不使用。1本あたり約50gで、カロリーは134kcal、たんぱく質13.85g。価格は314円（税込）。


ほろっと身がほぐれてしまうので、手で持って食べるのは不可。パウチからお皿に出して、お箸などで食べます。


うっまぁ…！脂がのっていて、めちゃくちゃうまい！身はふわっとやわらかく、しっとりジューシーであっという間に1本ぺろっと食べちゃいます。さばの旨味と醤油の塩気で、今すぐ白いご飯が欲しくなりますね。骨と皮が取り除いてあって食べやすいのも魅力。

超鰹力 しょうゆ

「超鰹力 しょうゆ」は、国内産の鰹（かつお）を使用した、高たんぱく質・低脂質のカツオスティック。人工的な保存料・化学調味料・合成着色料は使われていません。1本あたり約50gで、カロリーは73kcal前後、たんぱく質は15gほど。価格は270円（税込）。



さばとは対照的に、水分少なめでむぎゅっと詰まった硬めの食感。むぎゅむぎゅと、噛めば噛むほどかつおの旨味とほのかな塩味がしみ出してきます。まるで赤身肉を食べているみたいで、「いま私、タンパク質を摂取している…！」という気持ちになりますし、たくさん噛んであごをよく使うので、より満腹感を得られます。

SABA BARと超鰹力 どちらが満足度高い？

ご飯やおにぎりにプラスワンして、おかずとして食べたいときはSABA BAR、おやつや軽食として、1本でお腹を満たしたいときは超鰹力がおすすめ。より満腹感を得られたのも超鰹力でした。が、個人的にはちょっと高いけどSABA BARの方が好みかな～！骨も取る必要なく、こんな手軽においしいサバが食べられるとはね…。


SABA BARは他の味として「SABA BAR バジル」「SABA BAR ソルト」も販売されています。超鰹力の別味は「超鰹力 しょうが」があります。いずれも常温保存（未開封）できる商品ですので、好みの味を見つけたら小腹が空いたときの“ヘルシーおやつ”としてストックしておくのも良いかもしれませんね！