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【実食】猿田彦珈琲 チルドコーヒー飲み比べ「キリッとBLACK ブラックコーヒー(無糖)」「職人のカフェラテ(甘くない)」「真心 SWEETカフェラテ(加糖)」


猿田彦珈琲 チルドコーヒー 飲み比べ

スーパーで発見した、猿田彦珈琲のチルドコーヒー3種を飲み比べてみました。「キリッとBLACK ブラックコーヒー(無糖)」、「職人のカフェラテ(甘くない)」、「真心 SWEETカフェラテ(加糖)」。


猿田彦珈琲初のチルドタイプのコーヒー。自社のダイレクトトレードにて調達したコーヒー豆を使用し、ボトル充填後に冷蔵温度帯で管理されるチルドコーヒーならではのフレッシュな風味を楽しめるそうです。飲み口が広く、コーヒーの香りも同時に楽しめそうなのが嬉しいポイント。

猿田彦珈琲 キリッとBLACK ブラックコーヒー(無糖)

自社で調達したグアテマラ、ケニアを始めとした5ヶ国のコーヒー豆を深煎りでローストし、スペシャルティコーヒーが醸し出すダークチョコレートやダークチェリーのような良質な香りを楽しめます。艶のある滑らかな口あたりに加え、爽やかな後味で飲みやすく、ブラックならではの、満足感のある重厚な質感を実現しました。価格は1本238円(税込、以下同じ)。

キリッとBLACK ブラックコーヒー(無糖)


すっと喉を通っていくようなクリアな飲み口。後味がとっても爽やかで、心地よいコーヒーの深みとコクが楽しめます。リフレッシュしたい時や、朝の一杯に良さそう!


猿田彦珈琲 職人のカフェラテ(甘くない)

コーヒーの抽出とミルクの配合にこだわりを重ね、コーヒーとミルクの掛け合わせだけで味わいの立体感や素材の甘さを感じられる、まさにカフェで職人が作ったカフェラテの味を目指しました。ミルクに合うスペシャルティコーヒーの原材料としてブラジル・エチオピアのコーヒー豆をブレンド。上品な甘さの中にコーヒーの風味がしっかりと感じられる1本です。価格は259円。

職人のカフェラテ(甘くない)


ミルクが加わることで全体がほどよくまろやかに。コーヒーのスッキリ感を損ねない絶妙なバランスで、後味はしっかりほろ苦く爽やか。ゴクゴク飲める軽やかなカフェオレです。


猿田彦珈琲 真心 SWEET カフェラテ(加糖)

スペシャルティコーヒー専門店として培った知見を生かし、ミルクを最大限に引き立てる焙煎度合いやブレンド配合にこだわり抜いたカフェラテです。ブラジルとエチオピアの豆をローストし、キャラメルやナッツがふわりと香る優しいフレーバーと、ミルクの滑らかさ、上品で程よい甘さを楽しめます。価格は259円。

真心 SWEET カフェラテ(加糖)


口当たりまろやか〜!「キリッとBLACK ブラックコーヒー」が後味すっきりクリアだったのに対して、こちらはふんわりとミルクのまろやかさが口内に残る仕上がり。甘さもクドすぎず、疲れた時にちょうどいい塩梅。235mlと飽きずに飲めるベストな量なのが◎。


ちょっと一息入れたいけれどカフェに行く時間はない……そんな時にぴったりな猿田彦珈琲のチルドコーヒー。気になる一杯を試してみて。
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