成城石井から「成城石井 焼いもバター」が登場したことが公式ブログで発表されました。

成城石井 焼いもバター

糖度が高くしっとりとした食感の国産さつまいも 「紅はるか」のペーストが用いられています。成城石井によると、さつまいもは収穫後に貯蔵されることによりでんぷんが糖に変換され甘みが増します。今回使われたさつまいもは 蜜芋といわれる状態になるまで2か月間貯蔵され甘みが高められています。

さらに、さつまいもがペースト状に加工される前に40～80分間、160～170度に加熱されたガスオーブンで焼かれ、蒸したさつまいもペーストでは味わえない香ばしさが出されたと案内されています。食べた瞬間に焼きいもの香りとバターのコク が味わえる、秋らしい一品とされています。

焼きいもを食べているかのような ほっくりとした食感にこだわられ、瓶に充填できるギリギリの粘度で製造され、手作業で充填されています。甘さと香ばしがあるためクロワッサンなどバターがたっぷり用いられたパンとの相性がよく、このほかパンケーキやアイスクリームと一緒に楽しむのにも向くとされています。