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森八「葛水羊羹」石川県の宝達葛で作ったなめらか水ようかん 加賀棒茶など3種のフレーバー

(画像の出典は森八公式サイト)

森八から水羊羹(ようかん)として「葛水羊羹」が登場したことが公式サイトで発表されました。石川県の宝達葛(ほうだつくず)で作られたなめらかな口どけの一品。

森八によると、宝達葛は加賀藩御用葛として重用されて450年以上の歴史があり、宝達山が藩の御用金山だったころに鉱夫の健康管理に役立てようと滋養食として利用され始めたのが起源と言われます。江戸時代には加賀藩から徳川幕府への献上品としても用いられ、明治時代には当時皇太子であられた大正天皇に献上された歴史もあるとされます。

今回は水ようかんに用いられ、「家伝の黒」「加賀棒茶」「宇治抹茶」の3種類のフレーバーが用意されます。公式オンラインショップでは個数の異なる詰め合わせが取り扱われています。

それぞれの販売価格は次の通り。表記はすべて税込。別途配送料がかかります。

・ 宝達葛 葛水羊羹 6個入 1,404円
・ 宝達葛 葛水羊羹 12個入 2,808円
・ 宝達葛 葛水羊羹 18個入 4,104円
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