成城石井の人気商品のひとつ「手巻納豆」。一度食べたら病みつきになると噂のお菓子を実際に食べてみました。評判通りのおいしさです！
成城石井 手巻納豆
国産大豆を使用したひきわり乾燥納豆、風味豊かな国産もち米、歯切れの良い有明産の海苔を使用。手巻寿司風の形状は機械で作れないため、ひとつずつ手作業で海苔を巻いて仕上げられています。職人が製造日の気温や湿度に合わせて油脂の配合などを調整することで、あられと乾燥納豆のサクサクした食感を実現。
「成城石井 手巻納豆三種ミックス」には、手巻納豆のプレーン、紀州梅味、チーズ味の3種の味わいが詰め合わされています。価格は1,590円（税別）。
まずはプレーンから実食。歯を立てた瞬間はサクッと軽やか。ふんわりとほどけて、噛むほどに少し粘り気のある納豆らしい口あたりに変化していきます。豆の旨みと程よい塩気がありつつ、独特のくさみは控えめ。パリッとした海苔の香ばしさもおいしさをアシストします。最初はスナック菓子みたいなのに、本当の納豆巻きを思わせる食感と味へと移ろっていくのがユニーク！
紀州梅味には和歌山県産の梅干しを使用。納豆のコクと梅のほのかな酸味が相性抜群！さわやかな香りが鼻に抜けていきます。
チーズ味には北海道産チーズを使用。チーズが納豆のクセをまろやかに包み込むので、納豆が苦手な人もこれならハマりそう。ブラックペッパーのピリリとした刺激が心地良いアクセントになっています。
独特の口あたりの変化と旨みがクセになる「成城石井 手巻納豆」。ついもう一つ、もう一つと食べる手が止まらなくなります。ちょっとお高めではありますが、一度食べてみてほしい商品です。