[PR]森永製菓
森永のロングセラーアイス「チョコモナカジャンボ」はよく食べるけれど、姉妹品「バニラモナカジャンボ」のことはあまり知らない…という人、結構いるのでは？実はこの「バニラモナカジャンボ」、チョコモナカとはまったく別物の、アイスにもモナカ皮にもこだわりの詰まった商品なんです！
チョコモナカジャンボ（左）とバニラモナカジャンボ（右）
「チョコモナカジャンボ」がアイスミルク規格であるのに対し、「バニラモナカジャンボ」は乳脂肪分の高いアイスクリーム規格。リッチなミルク感や濃厚な口どけが楽しめます。さらに「バニラモナカジャンボ」のモナカ皮は隠し味に“アーモンド”をきかせ、バニラアイスを引き立てるようほんのり甘く焼き上げられています。ただチョコを抜いたモナカジャンボじゃないんですよ…！
そんな「バニラモナカジャンボ」が、このたび大きくリニューアル。モナカ皮がしけにくく、パリパリ食感を長く保てるよう、アイスとモナカ皮を仕切るチョコの壁
“チョコミミ”が新たに開発されました！
鮮度へのこだわり
必要な分だけを製造する、過剰な店頭在庫が増えないよう管理するなど「鮮度」へのこだわりが強いモナカジャンボシリーズ。パリッザクッとしたモナカの食感を保つため、モナカ皮がアイスの水分を吸ってしけらないよう、モナカの内側はチョコスプレーで薄くコーティングされています。
ただ、それでもモナカジャンボ側面にできてしまう上下モナカ皮の隙間から、吸湿してしまうことが判明。そこで開発されたのが、側面のアイスの露出面を覆うチョコミミです。新しくなった「バニラモナカジャンボ」は、このチョコミミがついたことにより、モナカ皮がアイスの水分を吸うのを遅らせ、メーカーによる同条件下での比較データでも、以前よりもパリパリ食感が維持される傾向が見られました。
食べてみた！
新しくなった「バニラモナカジャンボ」を、さっそく編集部でも食べてみることに！
と、その前にちょっと失礼して…チョコミミがどこにいるか確認してみます。モナカ皮をそっとはがすと…
いた～！アイスを挟む2枚のモナカの間に、高さ8ミリほどの細長く薄い板状のホワイトチョコがいました！これが今までは無かったチョコミミです。
かぶりつくと、モナカはパリパリザクザクの軽快な歯ざわり！小麦の中にほんのりアーモンドが香る味わいです。中からふわっとあふれ出すバニラアイスクリームは、こっくりとしたミルク感たっぷり。なめらかにとろけるアイスと香ばしくほどけるモナカ皮が合わさり、口の中が幸せいっぱいに…。
チョコミミはしっとり口どけよく、味の主張は控えめ。「バニラモナカジャンボ」ならではの美味しさを邪魔しないよう、チョコの配合などが調整されています。ただ、チョコミミ付近を食べるとアイスにほんのりミルキーなアクセントが足され、ちょっと嬉しくなります。
いつから買える？
新しくなった「バニラモナカジャンボ」は3月中旬から順次、現行品と切り替わります。想定価格は151円（税込）。全国のスーパーやコンビニなどで取り扱われます。
好きな分だけパキッと割って食べられるので、巣ごもり中のちょこちょこ食べにも便利な「チョコモナカジャンボ」と「バニラモナカジャンボ」。いつもはチョコモナカ派という人も、この機会にぜひバニラモナカの美味しさを体験してみてはいかがでしょうか！
情報提供：森永製菓