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【実食】松屋「味噌漬けトンテキ丼」 -- 圧倒的な肉量!そして意外なさっぱり感!


松屋の「味噌漬けトンテキ丼」をテイクアウトで食べてみました。豚ロース2枚が使われた圧倒的な肉量が満足度の高い一品。しかし意外にさっぱりした後味でした。

販売価格は並盛730円(税込み)。セットの小鉢としてキムチかとろろが付いてきますが、今回はキムチに。以前に「肉肉しい」と好評だったトンテキを再び登場させたメニュー松屋特製味噌ダレで漬け込まれ、うまみが出されています。

パッケージはこちら

味噌につけられた豚ロース肉は鉄板でジューシーに焼き上げられごはんに載せられています。テイクアウトを注文すると、牛めしなどとは異なる長方形の容器に収めて渡してくれます。なお、鉄板で焼くため牛めしよりやや時間がかかりますので、待ちたくない場合は事前予約が推奨です。

肉量がはんぱじゃない

フタを開けて見ると肉量に圧倒されます。1人前の丼ぶりにうつしてみたところ、トンテキが縁からあふれそうになりました。豚ロースはすでにひとくち大にカットしてあって、箸だけで味わえます。

豚ロース2枚!

松屋では肉のやわらかさが特徴として打ち出されていますが、味噌に漬けてあるせいかきゅっと締まって歯ごたえもしっかりあります。もっとも噛み切るのに苦労するというような固さではなく、しっかり肉らしさを感じるできばえです。

家の丼にうつしてみる。やはりすごい量

こぼれそうな肉!

味つけはやはり濃いめ。ご飯は並盛でもかなりの量がありますが、お腹に自信があれば「大盛」にしてもよいかもしれません。ご飯はもりもり進むので、うっかりするとセットの小鉢の分がなくなってしまいそう。

ひとくち大にカットしてあって食べやすい

味噌のうまみがしみこんだ肉の上にまぶされたゴマ、下にしきつめられた刻みノリとそれぞれ相性がよく、「和」の雰囲気を感じる仕立てになっています。

厚みがあります!

なお豚ロース2枚とたっぷりのお米でボリュームは十二分にありますが、肉の脂をあまり強く感じないため、意外にさっぱりした後味になっています。元気をつけたい残暑の季節にぴったりのメニューでした。
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