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【禅の精神】「おかしでつくる枯山水」で食べられる“枯山水(Zen Garden)”作ってみた--海外の方へのお土産にも


ハートから販売されている、「DIY CANDY KIT <おかしでつくる枯山水>」を実際に作ってみました。浅草の「ハイカラ横丁」で購入。価格は1箱500円(税込)。

これは、ラムネ、チョコなどのお菓子でリアルな「枯山水」が作れるセット。ミニサイズのレーキ(砂紋を書く道具)付きで、砂紋を描く工程が楽しめます。1箱に、枯山水の箱、岩トレイ、レーキ、粉末ラムネ(岩用)、粉末ラムネ(砂用)、チョコ味菓子入り。事前に、マグカップ、スプーン、お皿、計量スプーン、水を用意しておきましょう。

DIY CANDY KIT <おかしでつくる枯山水>


■実際に作ってみた
1、粉末ラムネ(岩用)2袋と、5ccの水をマグカップに入れます。粉っぽさがなくなり全体に水気がいきわたるようにスプーンでよく混ぜます


2、混ぜ合わせたラムネを岩トレイにぎゅっと詰め入れ、表面が平らになるようにならします。そのまま冷蔵庫にいれておきます



3、粉末ラムネ4袋を箱に入れ、レーキの平らな部分で均等な厚みになるようにならします



4、先ほど冷蔵庫に入れておいた岩をいったんお皿に取り出し、ならした粉末ラムネのうえに好きなように配置します



5、レーキで心のままに砂紋を描き、好きな位置に石(チョコ味菓子)を配置したら完成!



■禅を感じながら……
最初は力加減が難しいのですが、慣れてくると砂(ラムネ)に綺麗に砂紋を描けるようになります。渦や波、市松や水紋など、伝統的な柄を再現したり、思いつくままにレーキを動かしたり。表面をならせば、何度でも描けます。


作り方には英訳も併記されているため、海外の方へのお土産にもぴったり!自分だけの枯山水が作れる、「おかしでつくる 枯山水」。一人でじっくり取り組むのはもちろん、友人や家族と一緒に作っても楽しそうですね。
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