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【実食】糖質10g以下のお菓子、無印「半熟カステラ」―正体はポルトガルの伝統菓子パオ・デ・ロー?

やわらかくもろい半熟カステラ。でも小麦粉を使っていません

無印良品がそろえている「糖質10g以下のお菓子」。「半熟カステラ」を食べてみました。見た目も味もふわふわのカステラですが、なんと小麦粉を使っていません。

Pao De Lo(パオ・デ・ロー)

価格は150円(税込)でカロリーは102kcal。糖質は8.9gに抑えています。小麦粉を一切使わず、大豆粉などを使っています。ちなみにパッケージを見ると、アルファベット表記は「Pao De Lo」となっており、日本のカステラの源流ともいわれるポルトガルの伝統菓子パオ・デ・ローを意識しているよう。

白い包み紙に入っていて

舌で押すだけで崩れるほどにやわらかいのですが、ところどころざりざりっと甘い粒があたります。生地全体に甘味がしっかりついていて、さらに卵の風味がとても強いのも特徴です。一方で後味には大豆らしい香りも残ります。

中身はこう。ふんわりしています

飲み物を合わせるなら、カステラと相性のよい日本茶か、さもなければポルトガル風の名前にちょっぴり敬意をはらって、コンビニエンスストアなどでエスプレッソのコーヒーを買うのもよいかもしれません。

強い卵の風味と大豆の後味があります。
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