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【実食】すき家「ニンニクの芽牛丼」―コリコリの芽とふわり牛肉がぴったり、ただしガーリック強め!

緑と赤のコントラスト

すき家の季節メニュー「ニンニクの芽牛丼」を食べてきた。ニンニクの芽(茎)の歯ごたえと、ふんわりした薄切り牛肉の食感が合う。ただしガーリックの香りは強めなので、平日のランチより夕食や休日に楽しむのがよさそう。

価格は並盛で500円(税込)。刻みニンニクたっぷりの辛ダレで和えたニンニクの茎を牛丼にのせた一杯。トウガラシの赤と、茎の緑という色鮮やかなコントラストも食欲をそそる。

茎は固めでシャキシャキというよりコリコリという食感

噛めばむほどうまみが増すという茎は、シャキシャキ、というよりはコリコリと形容すべき固めの食感。何回か噛まないとうまく飲み込めないが、その分、球根のニンニクとは異なる風味があって美味。

ラー油、トウガラシを使ったタレの方は、メニューには「激辛」と説明があるが、食べるのがつらいほどではなく、あくまで牛薄切りやニンニクの茎をスパイシーに引き立てる程度。タマネギとともに甘じょっぱく味つけした肉の味つけにもよくなじむ。

牛肉との相性はぴったり。ただしガーリックの香り強めなので平日のランチには向かない

また固めの茎のおかげかいつもの牛丼より咀嚼(そしゃく)の回数が増えて、完食後の満足感は高かった。
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