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【実食】すき家「シーザーレタス牛丼」期待以上のシャキシャキ感と甘い牛肉がぴったり!

復活

すき家の「シーザーレタス牛丼」が期間限定で復活していたので食べてきた。レタスのしゃきしゃき感は期待以上。甘じょっぱい味つけの牛肉と相性がよい一杯だった。

とってもサラダ感ある一杯

シーザーレタス牛丼

価格は並盛500円(税込)。いつもの牛丼の上に、緑鮮やかなレタスと、いろどりに赤ピーマンを散らしたしあがり。見た目はさっぱりしていそう。

粉チーズがかかっているほかソースにもチーズが

レッドチェダー、ゴルゴンゾーラ、パルメザンという3種類のチーズとブラックペッパーやベーコンを加えたドレッシング風のソースもかかっている。

シャキシャキ感は期待以上。牛肉と相性よし。箸で食べてもよいが

テーブルに備えつけの箸を使ってもよいが、スプーンがついてくるので、こちらで食べるのが楽そう。ひとくちすくって口に運ぶと、レタスの歯ざわりがとてもよい。正直もうちょっとしなしなした食感だろうと覚悟していたが、噛むごとにかなり小気味よい音を立ててるので、うれしいおどろきを味わう。

スプーンで豪快にすくって食べると生野菜、お肉、お米の3層も楽しみやすい

ドレッシング風ソースは、香りこそシーザーサラダらしいが、舌に広がる風味はやわらかく、牛肉とタマネギの甘じょっぱい味つけにとてもなじむ。生野菜、煮込んだお肉、お米という3層をうまくまとめて口に入れて咀嚼すると、それぞれの違いが楽しめる。

ただ、しばらく無心にスプーンを動かしていると、ボリュームのあるご飯の存在がはっきり主張してきて、グリーンサラダのように見えても、あくまでも牛丼だとしみじみ分かる。さっぱり系のようでいて、やっぱり、どっしり系のメニュー。野菜も、お肉も、お米も全部摂りたい気分の時にぴったりだ。
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