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岡むら屋「チキンのキーマカレー丼」食べた―意外にも「さっぱり系」?

チキンがどっさり

岡むら屋で「チキンのキーマカレー丼」を食べてきた。肉がどっさり入ったぴり辛の一杯だが、意外や「さっぱり系」かもしれない。

岡むら屋といえばゴロゴロ牛肉に豆腐、コンニャクが入ったスキヤキ風の肉めしが売りで、メニュー全体がコッテリ、ガッツリした印象がある。

でもチキンのキーマカレー丼は、そうした中では比較的さっぱり系な気がする。鶏肉は低脂肪高タンパクでサラダチキンのような食べ心地だし、千切りキャベツがぎっしりしいてあるのも、後味にすっきりした印象を与える。

ボリュームはしっかりあるが

もちろんキーマカレーはいかにもしっかりした和風カレーだし、そえてあるマヨネーズをつければコッテリ感は増す。お米の量も多い。

サラダチキンみたいな味だ

しかし、カレーとチキンの下から大きな豆腐が出てくると、箸を進めながらも、やはり見た目ほどくどくないなという気持ちになる。価格は600円(税込)。
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