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「西麻布 いなりや 呼きつね」いなり寿司が味わい深い!甘辛いお揚げを “巻く” スタイル!六本木の粋な手土産に!金胡麻・くるみ・焼海苔・明太子を実食!


西麻布 いなりや 呼きつね

東京・六本木にある「西麻布 いなりや 呼きつね」。大通りから路地に入った住宅街の一画でひっそりとオープンしているいなり寿司の専門店です。

スタンダードの胡麻とくるみのほか、季節ごとのいなりもラインナップ。今回は「金胡麻」「くるみ」「焼海苔」「明太子」の4種類が入った8個入りを購入しました。価格は1,100円(税込)。

紙袋もすてき

箱に美しく並んだいなりは、どれも一般的なものよりも小ぶり。大きな口を開けずにパクッと食べられます。

美しい

かわいらしいサイズと合わせて特徴的なのが、お揚げを“巻いた”スタイル。熊本の“南開揚げ”を油ぬきして煮込み、そのお揚げに合うように数種類をブレンドした米を巻き上げてあります。

金胡麻

ロールケーキみたい

口内でハラリとほぐれる米と、それを優しく受け止めるふっくら甘辛いお揚げ。噛むほどにそれぞれの旨みが一体となり、最後に胡麻が香ばしいアクセントを加えます。かすかな酸味は残しつつも、全体的にカドのない上品な味わい。

くるみ

くるみ入りも美味

お揚げと一緒に海苔もくるくると巻いてあるのは「焼海苔」。その相性は言わずもがな。ジューシーなお揚げをさわやかな磯の香りが包み込みます。

焼海苔

海苔はしっとりとした口あたり

ピンク色が華やかな「明太子」は、後味に辛みがピリッ。プチプチと心地よい舌触りと小さなサイズも相まって、ひとつ、またひとつと食べたくなるおいしさです。

明太子

絶妙な辛さ

包装、見た目、サイズ、味、全てが洗練されており、大切な方への手土産に最適。売り切れてしまうこともあるので、先に電話で予約しておくのがおすすめです。
西麻布 いなりや 呼きつね
住所:東京都港区六本木7-12-12
ご当地タグ  :
東京
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