サントリー ボス ラテベース

お店のような贅沢な味わいのカフェラテが手軽に作れる濃縮タイプのコーヒー「ボス ラテベース」3種が、10月25日に発売されました。各490ml入り、希望小売価格は278円(税別)。

ラインナップは「無糖」「甘さ控えめ」に加え、期間限定の「焦がしキャラメル」。いずれも牛乳で割って簡単にカフェラテを作れる便利さと、1本で約10杯分も作れるお得さを兼ね備えた商品です。※カフェラテ1杯を200mlとした場合

サントリー ボス ラテベース
左から無糖、甘さ控えめ、焦がしキャラメル

なお「無糖」「甘さ控えめ」の2種は、今年3月に発売された「ボス ホームエスプレッソ ラテミックス」をリニューアルしたもの。牛乳をたっぷり入れても楽しめる香り立ちがさらに強化されています。気になる3種をさっそくチェックしてみました!

ボス ラテベース 無糖
まずは無糖のタイプから。グラスにお好みで氷を入れ、牛乳を150cc注ぎます。

ボス ラテベース 無糖
牛乳:ラテベースは3:1の割合で

さらにラテベースを50cc注げば完成!ラテベースをゆっくり注ぐと、牛乳と層になった見た目にもキレイなラテが作れます。飲むときはかき混ぜて下さいね。

ボス ラテベース 無糖
ラテベースをゆっくり注げば、キレイな2層のカフェラテに!

飲んでみると、たっぷりの牛乳で割ったにも関わらず、コーヒーの香りと味がしっかり。牛乳の自然な甘みがマッチしたまろやかな味わいが楽しめます。後味までコーヒーの芳しい香りと深いコクが広がって、まるでお店で飲むカフェラテみたい!

なお今回は計量カップを使いましたが、ボトルパッケージには1杯分の目安である50ccごとに目盛りがついているので、これを利用しても。

ボス ラテベース 無糖
ボトルに一杯分の目安になる目盛り付き

ボス ラテベース 甘さ控えめ
次はほんのり甘みがつけられたラテベース。お好みでグラスに氷を入れ、ラテベースを50cc、牛乳を150cc注いで完成です。

ボス ラテベース 甘さ控えめ
今度はラテベース→牛乳の順で

こちらも牛乳をゆっくり注ぐと、ラテベースと層になったキレイな仕上がりが楽しめます。無糖とは注ぐ順番が逆なので注意。こちらも見た目を楽しんだら、飲む時はかきまぜて。

ボス ラテベース 甘さ控えめ
見た目もお店のラテみたい!お客さんのおもてなしに

ほどよい甘さがプラスされ、牛乳のまろやかさがより引き立つリッチな味わい。ちょっぴり疲れた時などに飲むと、ほんのりとした甘みが癒してくれそうです。

なお無糖・甘さ控えめともに、層にこだわらないなら注ぐ順序は不問。牛乳やラテベースの量も、「大体3:1」を目安に好みで調整してOKです。

また温めてホットカフェラテにしても。それぞれラテベース50cc、牛乳150ccをカップに注いで電子レンジで温めれば完成です。

ボス ラテベース 無糖 甘さ控えめ
寒い日はホットカフェラテにしても

ボス ラテベース 焦がしキャラメル
最後はスイーツ感覚の「キャラメルラテ」が作れる期間限定商品。こちらもラテベース50ccと牛乳150ccを合わせれば完成です。

ボス ラテベース焦がしキャラメル
甘い焦がしキャラメル風味のカフェラテ

キャラメルの風味たっぷりながら甘すぎず、コーヒーの苦みとマッチしたクセになる味わい。ホットにすると甘い風味がより一層引き立ちます。あればホイップやキャラメルソースなどをトッピングすると、より贅沢な気分が味わえそう。

ボス ラテベース 無糖 甘さ控えめ 焦がしキャラメル
冷蔵庫に揃えて気分で飲み分けても

家で作ろうとすると難しいカフェラテ。コーヒーの味が薄まってしまったり、牛乳感が足りなかったり…。なかなかお店のような味が再現できません。

でもボス ラテベースなら、たっぷりの牛乳で割って、お店のような濃くておいしいカフェラテを作ることができます。しかも、牛乳を含めても1杯約50~60円とコスパも高い!

牛乳だけでなく、豆乳で割ればソイラテにアレンジも可能。作るのが簡単だから、忙しい朝やゆっくりしたい夜のリラックスタイムにも重宝しそうですね。

情報提供: サントリー食品インターナショナル