
この“ハチ公チョコ”を製作したのは、ザ・キャピトルホテル東急(東京・千代田区)のパティシエ・安里哲也さん。「全身チョコレートで出来ているため、すべて食べられる」のがポイントなのだそう。総量60kg ものチョコレートが使われているそうです。
表面は、カカオバターをぬって氷水で磨くことで、金属のようなツヤを出しているとのこと。ブロンズのようにキラキラ輝いていて、チョコレートには見えません。近づいて、ただよう甘い香りを感じて初めて、チョコレートだったことを思い出すくらい。
この“ハチ公チョコ”は、渋谷ヒカリエ8階(2月8日まで)、東急ハンズ渋谷店(2月9日~2月11日)、東急プラザ渋谷1階(2月12日~2月14日)に、順次展示される予定です。チョコレートなのにキラキラ輝くハチ公像、一見の価値はありますよ!