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ようかんなの?アイスなの?「焼きいもようかん風アイス」を食べてみた

日々肌寒さが増し、そろそろ焼きいもが恋しい季節。そんな中、都内のミニストップで「焼きいもようかん風アイス」を発見しました。価格は税込129円。

焼きいもようかん風アイス…?

「ようかん風アイス」というだけでも珍しいのに、さらに「焼きいも」とは…。一体どんな味なのでしょう?気になったので、食べてみることに。

■焼いもようかん風アイスを食べてみた

パッケージは袋状で、中身にぴたりと沿った真空パックのような感じ。サイズは縦約19cm、横約6cm。細長いシルエットです。

棒状で持ちやすい(ただし徐々に手が冷える)

原材料には“焼芋ペースト”の文字が。種別はラクトアイス、カロリーは116kcalとなっています。

“焼き芋ペースト”入り!

パッケージ上部を開封。チューブのように下の方をぎゅっと押すと、アイスがにゅ~っと出てきます。

ピリッと開封!

にゅっ

そのままワイルドにかじりついても良かったのですが、今回はカットしてお皿にのせてみました。

お皿にのせてようかんらしさをアップ

かじってまず感じるのは、ようかんをイメージしたのであろう、表面近くの“ぐにゅっ”とした食感。一方中心部はサクサクと歯切れが良く、ひと噛みに2つの食感が入り混じる不思議な歯ごたえです。

舌の上にのせると、ゆるやかなスピードで弾力のある個体からクリーミーな液体へと変化し、おいもの甘みを広げます。蜜のような深みのある甘みが焼きいもっぽいかも。

じっくりゆっくり口どけます

ようかんとアイスの間のような食感と味わいで、まさに「ようかん風アイス」という名にふさわしい一品。ちなみに袋のまま食べると、“ようかん丸ごと1本食い”の気分が味わえて楽しいですよ!
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