森永製菓から、パッケージに直木賞作家の書き下ろし小説が掲載された「ミルクキャラメル」と「あずきキャラメル」が5月下旬に、新商品の「ココナッツミルクキャラメル」が6月2日にそれぞれ発売される。いずれも12粒入り、想定価格は各123円（税込）。
パッケージの内側に、直木賞作家である角田光代さんと朝井リョウさんによって書き下ろされたオリジナル小説が掲載されている。小説は「キャラメル」がテーマとなっており、読む人がキャラメルとの思い出を投影できるような心温まるストーリーが展開されるとか。
ミルクキャラメルは、発売から102年目となるロングセラー。ミルクのコクとやさしい甘さが味わえる。あずきキャラメルは、北海道十勝産あずきを使った上品でさっぱりとした甘さ。ココナッツミルクキャラメルは、夏を感じさせる爽やかなココナッツの風味が楽しめるフレーバーとなっている。8月までの期間限定。