窓にピザ。草むらにピザ。バスケットゴールにピザ。ピザ、ピザ、ピザ。日常の風景に溶け込む「ピザ」をテーマに、ロサンゼルスの写真家 Jonpaul Douglass 氏が撮影した作品シリーズ「Pizza in the wild」がものすごくぶっ飛んでいるのでご紹介したい。
なお、写真のタイトルは筆者が勝手にイメージで付けたものなのであしからず。
■スラム・ピザ・ダンク
■ポニーの背中に
■水を飲もうとしたら...
■War is Over
気になる作品のコンセプトだが、海外メディア
Global Yodel によると、Douglass 氏は次のように話しているそうだ。
「あるとき、モノトーンの壁のど真ん中に、誰かが
ペパロニピザを貼り付けて行った光景を見たんだ。それがすごく可笑しかったから、街のいたるところにピザを置いて写真を撮ったら、さらにユーモラスな作品が出来あがるんじゃないかと思って」
うーむ、アートというのはいつ、どこから生まれるかわからない。
※画像の出典はすべて Jonpauldouglass.com