3月も後半に入りました。お花見シーズンがやって来ますね。東京の桜の開花時期は、3月26日頃と予想されているようです。
ということで今回は、えん食べ編集部がカクヤス通販サイトで選んだ
“お花見に持っていきたいお酒” をご紹介します!選考のポイントは、「美味しさ」「春らしさ」そして「
女子力」。最後のは「
女子ウケ」にも通じますので、男性読者のみなさまもぜひお見逃しなく!
■さくらのロゼワイン「にごりスパークリング」
最近は「とりあえずビール!」っていう風潮も薄れてきているっていうし、最初からちょっとオシャレなスパークリングワインで乾杯するのもアリだと思うのです!
というわけで、「ロゼ さくら にごりスパークリング」。ロゼのスパークリングワインに、桜のフレーバーが加えられたものです。中には桜の花びらがひとつ、入っています。アルコール分は7%。
栓を開けた瞬間、プシュっという軽快な音とともに、炭酸が桜の花びらを押し上げてきました!オシャレ!
飲んでみると、自然派ワイン「ビオ・ワイン」のような味と香り。少し甘酸っぱくて、後味にほんのり桜の風味が残ります。“にごり” スパークリングだけに、日本酒でいうと「どぶろく」のような深みもあります。
にごった春の「おぼろ月」みたいだ...美しい...
原料の良さが活きる素朴で優しい味わいが、えん食べ編集部の心をがっちりとつかみました。屋外へ持っていく際には、栓抜きをお忘れなく。
■いちごのリキュール「POLAR LIMES ストロベリー」
春うらら。桜の花を眺めながら、甘~いお酒でほんのり酔っぱらいたいですよね。「POLAR LIMES(ポーラー ライム)ストロベリー」は、果汁60%の濃厚ないちごリキュール。見た目も真っ赤で華やかなので、お花見でも映えそう。
いちごジャムのような甘くて濃厚な香りに誘われて、このままぱくっと口に入れたいけれど、アルコール分は15%と高めなので気を付けて!炭酸水などで割って飲みましょう。
■いちごリキュールの飲み方いろいろ
このいちごリキュール、えん食べ編集部がオススメする飲み方は、牛乳で割った「いちごミルク」と、カルピスソーダで割った「いちごカルピスサワー」です。
いちごミルクは、カルアミルクのいちご版。デザートカクテルにもぴったりです。甘くてなつかしいいちごミルクの味わいで、飲み終わりにアルコールの香りがふわっと鼻を抜けていきます。社内の男性陣からも「甘ったるくなくて美味しい!」と好感触。
一方のいちごカルピスサワーは、甘さ加減がちょうどよく、シュワッと炭酸も効いて爽やかな後味。カルピスが、いちごの味をよりまろやかに変えています。ビールに飽きたら、スカッとこれを飲んでみて!
■おまけ いちごリキュール×バニラアイス
いちごリキュールがあまりに美味しいので、原液をそのまま味わう方法はないだろうか...といろいろ試してみた結果、
バニラアイスにかけて食べるとめちゃくちゃ美味しいことがわかりました!
とろりとしたいちごリキュールをソースに見立てて、アイスに好きなだけトッピング。一口食べると、ミルクの風味に甘酸っぱいいちごとほんのりアルコールの香りが重なり、絶妙な味わいになります。コンビニアイスも、ちょっとしたオシャレデザートに早変わり!
いかがでしょうか?飲んでみたい、と思ったものはありましたか?少しでも、みなさんのお花見準備の参考になれば嬉しく思います。